Realme GT Master Editionのスペックまとめ&セール情報！
2021/08/23
今日はRealme GTのMaster Editionについて調べました。
[参考]Realme GT Master Edition - Aliexpress
RealmeはもともとOPPOのサブブランドでしたが、2019年に独立しています。
いい物をちょっと安く出してくれるメーカーっていう感じでしょうか。
今回紹介するスマホはRealme GT Master Explorerというハイスペスマホの廉価版といった感じのアイテムです。
実際のスペックなどを見ていきましょう。
Contents
Realme GT Master Editionのスペック
| CPU | Qualcomm Snapdragon 778G オクタコア 2.4GHz |
|---|---|
| メモリー | 6GB / 8GB |
| ストレージ | 128GB / 256GB |
| Micro SD | |
| OS | Realme UI 2.0 (Android 11) |
| 画面 | 6.43 インチ AMOLED FHD+ 120Hzリフレッシュレート |
| バッテリー | 4,300mAh 65W SuperDart Charge |
| ネットワーク | 5G:n1,n3,n5,n7,n8,n20,n28,n38,n40,n41,n66,n77,n78 4G: FDD-LTE: B1, B2, B3, B4, B5, B7. B8, B12, B17, B18, B19, B20, B26, B28, B66 TDD-LTE: B38, B39, B40, B41 3G: B1, B2, B4, B5, B6, B8, B19 2G: 850, 900, 1800, 1900MHzWiFi 6 Bluetooth 5.2 |
| カメラ | リア メイン：64MP f/1.8 ワイド：8MP f/2.3 マクロ：2MP f/2.4フロント：32MP |
| 外部端子 | NFC Dual Nano SIM USB Type-C |
| サイズ | 15.92 x 7.35 x 0.8/0.87cm |
| 重さ | 174 / 180g |
| 価格 | $322～$425 |
※記事執筆時点のAliExpressおよび公式サイト記載によるもの。
コアスペック
SoCはクアルコムのスナップドラゴン778Gです。
5G対応のSoCで、コア数は8、周波数は最大2.4GHz、プロセスルールは6nmとなっています。
Antutu V9のスコアだと54万点を記録するなど、ハイエンドな処理機能を持っていると思われます。
メモリーは6GBまたは8GBから選択可能で、なんでも5GBまでの仮想メモリーも設定できるそう。
※仮想メモリーはストレージの一部をメモリとして働かせる機能っぽいので、単純に「わーい13GBメモリーだー」と喜べないとは思いますが。
ストレージは6GBメモリに対しては128GBが、8GBに対しては256GBが割り当てられている模様。
※見た感じ、8GB/256GBモデルはロシアバージョンしかなさそうですが、、、
世界の深澤デザイン
今回のスマホは日本が世界に誇る工業 デザイナーの深澤直人氏が手掛けているというところでも注目を集めています。
深澤デザインといえば・・・昔auから出てたINFOBARが思い浮かぶ方も多いのでは。
※最近ガチャでミニチュアを見かけたなぁ・・・。
realme GT MASTERは3色展開ですが、深澤氏が手掛けたのはスーツケースをイメージしたというVoyager Greyカラーだけなのかな？
グレーのモデルだけ、サイン入りになっているみたいです。
このデザインのおかげで、スマホ自体の厚みおよび重さが他2カラーと変わってきてしまいますが・・・せっかくならこっちが欲しいと思うのは僕だけでしょうかｗ
カメラ性能
カメラはリア3発、フロント1発となっており、最近のハイエンド端末の一般的な仕様かなといった感じ。
望遠があれば尚良し？でしたかね～。
リアメインカメラは6,400万画素と高精細。
またDIS（dynamic image snapshot）なる手ブレ防止の機能みたいなのがついてたり、夜間撮影も強いっぽいですね。
ただメーカーが推したいのはセルフィーなのか、フロント側のみ「SONY製の3,200万画素やで」と、イメージセンサーから訴求している感がありました。
まぁいずれにしろ綺麗に写真もバンバン撮れそう。
ディスプレイ性能
ディスプレイは6.43インチのサムスン製AMOLED。
120Hzのサンプリングレートと、360Hzのタッチサンプリングレートを持っているそうです。
そのため、スマホで激しいゲームをやる場合にも、ユーザーの指のタッチ具合を細かく察知してくれることになりますね～。
・・・ゲームやらない人には宝の持ち腐れになりそうだけどｗ
realme UIが気になる
個人的に気になるのは、中華スマホが絶対に乗っけてくる「カスタムUI」です。
これはやっぱりキャラ付けのためにやらなければならないんですかね～。
OnePlusのOxygen OSは結構良かったけど・・・前に廉価スマホだと酷いヤツが入ってましたのでね、、、
ただまぁ、Realme自体はそこそこ有名なブランドですし、カスタムUIがウンコってことはないと思いますが。
※調べてみた感じだと、アイコンの統一感など気になる部分があるようです。
VoLTEは・・・？
あと気になる点としてはVoLTE対応なのかどうか？？？ってところですよね。
とりあえず今、確認中ではありますが、、、どうもRealmeはVoLTEを簡単に開放させない仕様になっているとかで。
これによっては日本で全く使い物にならないスマホに成り下がり兼ねないので注意が必要です。
・・・まぁ僕はあんまり電話ってしないので、そこまで気にしませんが。
（普段の通話はLINEの音声通話だったりしますしおすし）
セールセールセール
さてさて、そんなrealme GT Master Editionなのですが。
明日（8月23日）16時からセールが行われます。
$322～$425だったものが「$299 / $339」になるそうなので・・・チャンスですよ～！
特にメモリ大きい方がかなり安くなりますね。
また、本日の16時からは2,000台限定でさらに$20オフになるクーポンも配布されますので・・・お見逃しなく。
※ゲットしたクーポンが使えるのは8月23日16時から6時間限定。
[参考]Realme GT Master Edition - Aliexpress
追記
日本向けの$10オフクーポンでました！
⇒「GTMEJP10」