Xiaomi POCO M3 Pro 5Gスマートフォン（6.5インチFHD）のスペックまとめ
XiaomiのPOCO M3 Proというスマートフォンのスペック詳細について調べました。
6.5インチ×Dimensity 700を搭載したスマホです。
記事執筆時点では4GB/64GBのモデルが37,579円となっていましたが、フラッシュセールで相当安くなるようです。
以下、公式および販売店情報を元に詳細をまとめましたので、参考にしてみてください。
Contents
Xiaomi POCO M3 Pro のスペック
| SoC | MediaTek Dimensity 700 オクタコア 最大2.2GHz |
|---|---|
| メモリー | 4GB / 6GB |
| ストレージ | 64GB / 128GB |
| OS | Android 11 (MIUI 12 for POCO) |
| 画面 | 6.5インチ FHD+ （2400 x 1080ピクセル） DotDisplay 90Hz reflesh rate Corning Gorilla Glass 3 |
| バッテリー | 5,000mAh 18W Fastチャージ |
| ネットワーク | - 2G: GSM: B2/3/5/8 - 3G: WCDMA: B1/2/4/5/8 - 4G:TDD-LTE B38/40/41(120MHz) - 4G:FDD-LTE B1/2/3/4/5/7/8/20/28/32/66 - 5G: n1/n3/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78 WiFi: 2.4GHz / 5GHz 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth: 5.1 |
| カメラ | 48MP+2MP+2MP / 8MP |
| 外部端子 | USB Type-C デュアルNano SIMスロット 3.5mmオーディオジャック NFC |
| サイズ | 16.18 x 7.53 x 0.89cm |
| 重さ | 190g |
※記事執筆時点のAliExpressまたは公式サイトによるものです。実物とは異なる可能性があります。
コアスペック
POCO M3 Proに搭載されたSoCはMediaTekのDimensity 700。
5Gに対応したアイテムですね。
Antutu Ver.8の総合スコアは30万点程度と、Snapdragon 730番台相当のミドルスペックな端末と言えそうです。
僕はまだAntutu 20万点ぐらいのスマホをヒーヒー言いながら使ってまして・・・そろそろ買い替え時だなと思ってまたいろいろ調べ始めてます＾＾；
「ミドルスペックと言われても・・・」という方のために簡単に説明しておくと、僕のスマホはいま使い始めてもうすぐ丸4年で、ドラクエウォークなんかがサクサク動く感じです。
（たまに引っかかる時があるけど）
それよりも10万点高いベンチマークスコアっていうところで妄想して貰えれば良いかと、、、
メモリは4GBまたは6GBから選択できるようになっていて、4GBの方はストレージが64GB、6GBの方のストレージが128GBという感じ。
ストレージはUFS2.2が採用されているので読み込み速度も速そうです。
※SIMスロットを一つ潰せばMicro SDカードにも対応している模様。
6.5インチディスプレイ
POCO M3 Proは6.5インチのFHD+ディスプレイを搭載しています。
利用シーンに応じて最適なリフレッシュレートを採用する「ダイナミックスイッチ・ディスプレイ」という機能を用いているそうで、たとえばブラウジングなら50Hz、ゲームをするなら90Hz・・・のように変更されるそう。
高いリフレッシュレートは電池持ちにも影響しますので、これはありがたい仕様かも。
またDotDisplay・・・つまりパンチホール・ディスプレイ（画面にフロントカメラ用の小さい穴が開いてるヤツ）が採用されており、画面の専有面積も大きくなっています。
・・・これはまぁ、賛否両論あるかな。
バッテリー持ち
バッテリーは5000mAhの大容量で、普通に使って2日以上は持つそうです。
また18Wの急速チャージにも対応しているとのこと。
ネットワーク
とりあえず4Gまでは今までの中華スマホと変わらない感じなので、使うSIMがエリアをカバーしていれば行ける！って感じですかね。
5Gについてはちょっとまだ試してないのでよくわからないです。
カメラは微妙かも？
カメラは背面にトリプルレンズ採用で、それぞれが48MP、2MP、2MPという解像度になっていました。
4800万画素と聞くと凄そうな印象もありますが・・・今回のスマホはイメージセンサーについての言及がありませんでした。
POCO X3の時にはSONYのIMX682って書いてあったんですけどね～。
・・・で、POCO X3でもDXO Markでのカメラスコアで4年前のスマホに負けてるわけですよ。
となると、ただ画素数が大きい（＝写真のサイズが大きい）だけで、そこまで優れたカメラではないかも・・・という可能性があります。
（公式でも実際に撮影した写真をアピールしてなかったと思う）
それでもマクロ撮影やボカシ撮影、タイムラプスなどなどに対応しているそうなので、普通に使う分にはOKかと。
3色展開
POCO M3 Proは、Power Black、POCO Yellow、Cool Blueの3色展開。
黄色がポップな感じで可愛いかな～。
・・・でも買うんなら青かなー。
クール、クール、クール、ポコ、押忍！
個人的に気になるポイント
個人的にちょっと気になるのは・・・OS（UI）と重量です。
前回POCO X3の時にも書きましたが、MIUIというUIにしっくりきてないんですよね～。
・・・といっても僕がまともにMIUIに触ったのはもう3年も4年も昔なので・・・今のMIUIがどうなのかはわかりません。
※しかもずっとOnePlusのOxygen OSを使ってきてたので・・・ノーマルなAndroidが本当に使いやすいかもなんとも言えないしね、、、
この辺は実際に使ってみるか、使ってる人の動画を見るなりして確かめるしかないですな。
あとは重量。
200gは切りましたが、それでも190g・・・！
iPhoneよりは軽いかな？
寝ながら使う予定のある人は、今のスマホ（またはペットボトルなど）で感覚を確かめておくべきです！
セール情報
さて、そんなXiaomiのPOCO M3 Pro。
なんと本日16時からAliExpressで初売りセールをしています。
（5月22日の15:59まで）
4GB + 64GBの方なら$169、6GB + 128GBの方なら$189です。
・・・めちゃ安くね？？？？？
さらに「10M3PRO」というクーポンコードを入力すれば-$10だって。
2万円しないでミドルスペックスマホが買えるわけですな・・・。
問題は・・・おそらく技適が通ってないってところと、配送までに1か月近くかかるところ。。。
ううむ・・・それでも2万円しないのなら、「ええい！！」と買ってしまってもいいかも。。。
悩みどころじゃ、、、