初めてのスマートウォッチは中華ウォッチでお試しがいいかも。XiaomiのMi Band 2が届いたよ!
2018/02/06
僕もついにスマートウォッチ・・・スマートウォッチなのか、これ・・・?を入手しました。
ASUSやHuaweiと並んで有名なXiaomiのMi Band 2です。
公式サイトによれば「Smart Device」というカテゴリに分けられていますね。
スマートリストバンドという言い方もあるみたいですが、要するにスマホやタブレットと連動して何やらいろいろできるぞ、ってヤツです。
実際には時計、歩数計、心拍数を測るといった「活動計」に着信を知らせる機能なんかがオマケでついている物と考えた方が近いです。
昨日届いたので開封していきます。
Xiaomi Mi Band 2のレビュー。ファーストインプレッション
箱を開けるとこんな感じ。
他の方のレビューだとAmazonの段ボール箱みたいな感じの箱でしたが、僕の元に届いたのはなんともAppleくせーやつでした。
Xiaomiの印象ってAppleのオマージュ・・・いや、パクリっぽい感じがあるんですよね。
ウェブサイト然り、商品デザイン然り、プレゼンのやり方然り。
ただまぁ、優れた企業の優れた商品というのは真似されていく宿命にあるので仕方ないとは思いますが・・・。
ただ、アップルくせーのは箱だけで、中身は結構中華スマートウォッチっぽい感じです。
内容はこんな感じ。
スポーツウォッチ用ゴムバンドみたいなものと、本体、それと充電用のUSBケーブルです。
構成がかなりシンプルですね。
バンドには白い屑のようなものが最初からついていました。(使っているうちに取れるけれど)
それと簡易的な説明書のようなものがついていたんですが・・・
全編中華文字で読めないっていう。。。
僕は英語も苦手ですが、せめて英語表記だけでもあれば調べられたのになぁ、、、と思います。残念。
ただ、イラストがついているのでなんとなく予想がつくのと、
「歩数」とか「心率」とかは、なんとなくわかりますねw
これからいろいろ調べながら使っていく事になります。
正直最初に見た印象だと「100均で売ってるデジタルウォッチみたい」って感じでしたが、白黒表示とはいえデジタルディスプレイが光ると一気に高級感がでますw
本体表面にあるタッチセンサー(丸になっているところ)をタップすることで「時計」→「歩数計」→「心拍数」と表示を切り替えることができます。
スマホやタブレットとは専用アプリを使ってBluetooth 4.0で接続して使用。
20日間の連続使用まで耐えられるバッテリーを搭載。
生活防水もついています。
さらにはアプリ側からの設定が必要ですが、アラーム、電話着信なんかもバイブレーションで知らせてくれるので、小さいながらもスマートウォッチと呼ぶに値するアイテムと言えますね。
感想
個人的にはApple Watchなんかもかなり興味があったんですが、やっぱり高級品です。
これだったらGearbestで$20強?$30弱で送料込みで買えちゃうのでお試しとしてスマートウォッチ生活を始めるには最適ですね。
その分機能はかなり制限されるとは思いますが・・・。
でも僕なんかは普段の運動をモニタリング出来ればいいかなーと思っていたぐらいなので、あんまり多くの機能を求めない人向きなのかも。
まだ全然使い込んでないのでどこまでどう使えるのかがわかりません。
またしばらく使ってみてレビューしたいと思います。
Gearbestのクーポン
ちなみに今回入手のXiaomi Mi Band 2はGearbestのクーポン適用で送料込み$24.89となっています。
最新のクーポン情報が出ました。
「Band2GB」と入力で日本円にして2,557円で買えます。(2017/3/4現在)
ADD TO CARTでショッピングカートに追加した後、決済画面からプロモーションコード欄に「Band2GB」と入力しApplyで適用されます。
また、リストバンドの着せ替えバリエーションも増えています。
http://www.gearbest.com/smartwatch-accessories/pp_425194.html
こんなカモフラ柄のポップなヤツから、
http://www.gearbest.com/smart-watch-accessories/pp_598856.html
ピンクゴールドのエレガントなものも。
安いヤツなら$2しないので合わせて購入してもいい感じです。
個人的に気になっているのはこれ。
http://www.gearbest.com/smart-watch-accessories/pp_590700.html
ビジネスウォッチとして使えそうなクローム×レザーな感じのバンドです。
こんな感じで普段のファッションと合わせられると、なかなか使い勝手が向上しそうですね。
※Gearbestでの買い物の仕方はこちら
[参考]Gearbestの紹介と、オーダー方法