Onda oBook 20 Plusのファーストインプレッション
2018/02/06
本日Onda oBook 20 Plusが届いたので早速あちこち触っています。
まだ初日でほとんど使っていないということもあるので、あくまでファーストインプレッションです。
今のところ、僕個人としてはかなり使えそうな気がしています。
Onda oBook 20 Plusのファーストインプレッション
届いた状態のoBook 20 Plusです。
質感はかなり高級感があっていい感じですね。
これがこの値段で買えたのかと思うと、すごいことですよ。
サイズは9.7インチiPadとほぼかわらない感じですね。
タブレットをがっつり使い込みたいなら10インチ程度のサイズは欲しいところです。
裏面のゴールドはiPadよりは若干チープな感じがします。
重さは正味588gでした。
公称重量560gからは28g重いですが、許せる範囲です。
・・・が、普段iPad Airになれちゃうとかなり重く感じます。
付属品はOTGケーブルとACアダプター、USB to DCケーブルの3つ。
OTGがついているとおり、USBキーボードを接続したらすんなり使えました。これは便利ですね?。
Remix OS
初回に起動すると、立ち上がったのはRemix OSでした。
僕は触ったことがなかったので待望のRemixでしたが・・・これ、ほとんどWindowsみたいな感じですね!
しかも動作もそこそこ軽快な感じでいいです。
初期状態は言語が英語になっているので、言語設定から日本語を選択します。
これだけで日本語化ができますが、入力は英語とピンイン入力のみとなっているので日本語入力を別途インストールしなければなりません。
Windowsに切り替えるにはスタートメニューから電源ボタンを押下すると「Windows」というメニューが表示されるので、それをタップすればOKです。
Windows 10
Windows 10は、もういつも使い慣れてるあのWindowsです。
言語がやはり英語になっているので、日本語パックを言語設定からダウンロードして適用することになります。
スペックは公称通り、Z8300の1.44GHzに4GBRAMが載っています。
ストレージはWindows 10に46GB割り当てられていました。
そのうち28GBは使用済み。
・・・32GBモデルだったらかなりきつかったことがわかります。
起動時や、ちょっと作業をさせるとすぐにCPUへの負荷が大きくなる印象ですが、僕が持っている5年前のパソコンよりは若干性能がいいんじゃないかってぐらいの動きは見せてくれます。
eMMCも、HDDに慣れた人からしたら画期的なんじゃないでしょうか。
メモリは何もしていない状態でも1.3?2GBが使われているので4GBのRAMというのは嬉しいところです。
おわりに
というわけでざっくりファーストインプレッションレビューでした。
まだほんと、触ったばかりでなんともわからないところですが、僕はこれビジネスに使えるツールになると思っています。
もうちょっとつかってみて詳細のレビューもしていきたいところです。
Onda oBook 20 Plus - Gearbest