POCO X3 GT 5Gのスペックまとめ&セール情報!
POCOの最新スマホ、POCO X3 GTが発売されます。
[参考]POCO X3 GT
GTは何の略でしょうね~?
車でいうところのグランツーリズモ的な、ハイパフォーマンス×ラグジュアリー的な意味でしょうか。
とにかく2021年最新版のPOCO X3ということで、そのスペックを見ていきたいと思います。
以下、公式および販売店情報を元に詳細をまとめましたので、参考にしてみてください。
POCO X3 GTのスペック
CPU | MediaTek Dimensity 1100 オクタコア 最大2.6GHz |
---|---|
メモリー | 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB UFS3.1 |
Micro SD | |
OS | MIUI 12.5 (Android 11) |
画面 | 6.55(6.6)インチ FHD+ 120Hzリフレッシュレート 240Hzタッチ・サンプリングレート |
バッテリー | 5,000mAh 67Wターボチャージ |
ネットワーク | 5G:n1, n3, n4, n77, n78 4G:B1,2,3,4,5,7,8,18,19,26,28A,38,40,41,42 3G:B1,2,4,5,8 2G:850, 900, 1800, 1900MHz WiFi 6 Bluetooth 5.2 |
カメラ | リアメイン:64MP f/1.79 ウルトラワイド:8MP f/2.2 マクロ:2MP f/2.4 フロント:16MP |
外部端子 | USB Type-C Dual SIM |
サイズ | 16.33 x 7.49 x 0.89cm |
重さ | 193g |
価格 | $269~ |
このスペックにピンと来たら・・・おい小池!
これ、中国版のXiaomi Redmi Note 10 Proと全く同じスペックですね。
※グローバル版はもうちょっと性能低め。
【激安】XiaomiのRedmi Note 10 Proかと思ったらRadml Note 10 Proだった件【Ali Express】
・・・というか、このスペックでこの価格はヤバくないですか・・・?
コアスペック
搭載SoCのMediaTek製Dimensity 1100は、プロセスルール6nmのオクタコア2.6GHzというCPUを積んでおり、Antutu v8でのスコアが60万点台と、、、かなりのハイスペックチップと言えそうです。
そこに8GBのRAMが乗りますので・・・文句なしのハイスペスマホですよね。
どんなアプリでもヌルサクに動くこと間違いなし・・・!(たぶん)
バッテリー
最大120Hzのリフレッシュレートで画面表示もヌルヌル(のはず)。
※リフレッシュレートはアプリによって切り替わるそうです。
それならバッテリー持ちも悪そう・・・と不安になりますが、、、容量5,000mAhとマッシブかつ67Wターボチャージによって10分で3.5時間の映画鑑賞に堪えうるバッテリー回復が見込めるとのこと!
100%までのチャージもたったの42分なので、これは電池の減りを気にせずにガンガン使えそうですな。
カメラ
トリプルカメラはメインレンズが6,400万画素と高精細。
特にイメージセンサーへの言及はありませんでしたが、公式サイトの画像を見る限りだとかなりクリアに撮影できそうです。
まぁ・・・条件によっていろいろ違うでしょうけどね。
でも普通に使う分には申しぶんないかと・・・!
5G対応
ネットワークは5Gに対応しているので、次世代スマホという感じです。
4GLTEも日本での使用に適している感じ。
ただ・・・3G回線が最近の中華スマホのトレンドなのか、ドコモ・auだと弱い感じがありますかね。
といってもそろそろ3G回線は収束していく風潮もありますので、そこまで気にしなくていいのかな??
WiFiはWiFi 6対応となっていましたので、2.4GHz/5GHzともに問題なく使える感じ。
セールセールセールセールセール
さて!!
この超絶魅力的なPOCO X3 GTですが・・・7月29日0時(PST)からAliExpressにてセール予定となっています。
日本時間だと・・・夕方17時からですかね?
その価格・・・なんと$249から!!!(128GBモデルの場合)
やば・・・。
ハイスペスマホが3万円しないわけですか、、、
この期間を逃したとしても$269からとなっているのでかなり安いです。
POCO F3もハイスペの割に安いと思っていましたが、その比じゃないですよね。
一応在庫はアリエクにはあるみたいで、注文から48時間以内には発送してくれるみたいですが、届くまではやっぱり1か月近くかかるみたいで・・・そこだけがネックかなぁ。
・・・欲しい!!