ALLDOCUBE Free Young X5タブレット(ファブレット)の実機レビュー!SIMフリー8インチタブレットの高コスパ機!
2018/02/06
先日スペック公開をしたALLDOCUBEの8インチタブレット「Free young X5」が届きました!
SIMフリーで通話も可能なので、タブレットというよりは「8インチのスマホ」=ファブレット的な感じかもしれません。
開封後、ある程度触ってみたので紹介したいと思います。
Contents
開封レビュー
届いた外箱はこんな感じです。
白くてある程度高級感のある箱。
最近のスマホ・タブレットはだいたいこんな感じで梱包されてるので特に珍しくはないですね。
酷比魔方・・・これでALLDOCUBEと読むみたいです。
方がCUBEとして・・・酷比魔がALLDO?
メーカー名に「魔」が入ってるのとか、なんかすごいですw
箱の中身はいたってシンプルでした。
英語×中国語のマニュアルと、保証書とかそういった類のもの。
それとMicro USBケーブルが一本に本体のみ。
ACアダプターすらついていないというのは意外でしたね?。
ただ普通にそこらへんで売ってるものや手持ちのスマホのを使いまわせるので問題ありません。
本体レビュー
本体を箱から出して、同じぐらいのサイズのタブレットと比較してみました。
左からASUSのMeMo Pad(おそらく初代)、Free Young X5、XiaomiのMi Pad 3です。
Free Young X5は画面サイズが8インチとなっていますが、iPad MiniやMi Padのような8インチ(7.9インチですね・・・画像間違えましたw)ではなく、よくある7インチタブレットを縦に伸ばしたような形での8インチとなっています。
おかげで大人の男性ならギリギリ片手で握って使うことができるサイズ感です。
おそらくはタブレットとしての用途だけではなく、本当に「ファブレット」として使う(電話をする)ことを想定されているのではないでしょうか。
厚みはMi Pad 3の0.80センチよりも0.08センチ厚い、0.88センチです。
当たり前ですが、ほとんど変わりませんw
輸送時の画面保護シートには1300万画素のカメラであること、フルハイビジョンのIPS液晶であること、メモリとストレージがそれぞれ3GB/32GBであること、4Gが使えること、Android7.0であることが記されていました。
全网通と書いてあるので中国の主要キャリアで4Gが使えるということみたいです。
※以前、全網通だとDSDSのように書きましたが、そういうことではなかったみたい。
背面はいたってシンプル。
下部にメーカーロゴや商品名が控えめに入っていますが、これがあのCUBEの製品かと僕は胸をなでおろしました。
というのも、僕が使っているCUBEの10インチWindowsタブレットの方は
これもんですからね。
ロゴがドドーンと入っていなかっただけでかなりありがたいです。
SIMカードやSDカードはどこに・・・!?
ボディサイドの底面にはスピーカー、上部にはヘッドホンジャックとMicro USBコネクタ、向かって右側面にスリープボタンと音量ボタンが配されています。
これだけ見ると「あれ??SIMとかMicro SDカードはどこに・・・?」ってなりますよね。
僕もかなり焦りました。え・・・SIMフリーじゃないの・・・?
起動後に「SIMカード入れるところはマニュアルを見てね!」みたいな表記が出たのであわててマニュアルを見てみたのですが・・・
中国語だし、大したことは書いてないし・・・。
ただ、「裏面の上部あたりにSIMカードを入れられるよ!」と書いてあったのでもう一度しっかり確認すると・・・
なんか一カ所怪しい感じにツメをかけられそうなところがありました。
ここにツメを立ててバリバリッと裏面を開けてあげると
登場しました。
対応SIMは標準、Microのみ。
その横にMicro SDカードの挿入口もあります。
挿入する方向はイラストが描いてあるのでわかりやすいと思います。
基本的にSIMは端子面が本体側を向くように入れればOK。
ただ、僕の場合うまく入らず、グッと力をいれてねじ込んだ感じです。
ちょっと斜めにSIMがささって、SIMと本体の間に隙間が空いてますね。
この状態でちゃんと認識してくれました。
起動?ちょっとでかいスマホ、といった感じ。
さて、さっそく動かしてみました。
スリープボタン(電源ボタン)を長押しすると、画面にALLDOCUBEの見慣れたロゴが表示されます。
メーカーロゴはこっちに統一したらいいのに。
その後、SIMの選択画面を経て、ようこそ画面が表示されました。
言語に日本語を選べば、Androidの場合もう困ることなく日本語端末として使えるようになります。
※Google日本語入力だけは入れておいた方がいいかも。
はい。あっというまに中華タブとはいえ日本語仕様になりました。
見た感じでわかると思いますが、普段使っているスマホがそのまま大きくなったような感じですね。
個人的にはXiaomiのMi Padよりも普段使い慣れているAndroidって感じがして、この画面が出た時にちょっとホッとしました。
ホーム画面に電話アプリがあることからも「電話できるのかこれ!?」と言った期待がおのずと沸いてでてきます。
※おそらくできます。こちらから発信して、相手方の方で着信までは確認しました。(通話品質のチェックはしてないです)
一応両方のSIMスロットでSIMを読み取ることはできるのですが、例によって4G+3Gの同時待ち受けはできませんでした。
※ちなみにSIMの抜き差しは電源OFF時に行わないとうまく読み込んでくれません。
画面はさすがのフルハイビジョン
というわけで、起動した状態の画面を他のカメラで撮影してみたところ、こんな感じでした。
正直、ここに載せた画像よりも実物の画面の方が綺麗ですね。
さすが1980 x 1200ドットのフルハイビジョン(2K)といったところでしょうか。
かなり良い感じです。
ブラウジングは縦画面の方がいいかも
画面はかなり綺麗なんですが、その形状故に横型で使うと上下がかなり足りない印象があります。
タブレットなので横向きで使いたいところなんですが、表示スペースがかなり小さくなってしまう難点があるんですね。
縦画面だと、こんな感じ。
レスポンシブサイトならスマホ向けページを表示してくれますし、それでいて画面サイズが8インチもあるのでかなり見やすいです。
マルチウィンドウ対応
今回かなり驚いたのはこれですね。
ブラウザなどを開いていると画面下に「戻る」「ホーム」「履歴」のAndroid 3ボタンが表示されるのですが、さらにその右になにやら「画面を縮める」的なボタンも表示されていました。
試しに押してみると、今開いていた画面が縮小され、画面にピン留めできるようになったんです。
同様に他のアプリも起動して、縮めてピン留め・・・と繰り返すことで上の画面のようなマルチウィンドウが実現できました。すごい!
正直マルチに動かせるほど画面が大きいわけではないのでそこまで「使える」機能ではないかもしれませんが、Bluetoothキーボードなんかを接続して「資料を確認しながら文字を打つ」みたいな作業が行える・・・みたいな妄想は捗りますw
さらに設定から「ディスプレイ」→「キャスト」でミラキャスト機能があり、Free Young X5の画面を対応するディスプレイに映し出すことが可能です。
さすがにパソコン代わりにするにはスペックが低いとは思いますが、大きい画面でスマホのアプリを動かすというのも、また役に立つ場合があるかもしれません。
性能もそこそこ良い
以下、ベンチマークおよび、実際のアプリ起動、カメラ性能、バッテリーについてみていきます。
Antutuスコアは4万点台
スマホ・タブレット用のベンチマークソフトAntutuをインストールしてみたところ、総合スコアは43116点を叩きました。
スコアだけで見れば「ミドル?ロースペック」と言ったところですが、まだまだ現役で使えるレベルのスペックです。
CPUはMediatek製のMT8783Tというものですね。
オクタコア1.5GHzといったところ。
GPUはMali-T720が搭載されています。
メモリは約3GBと公称通り。
ストレージは32GBと書かれていましたが、実際には25GB強と言ったところですね。
おそらく7GBはシステムに持っていかれてるかと。
カメラは13MPと、こちらも公称通り。
スクリーンは10点マルチタッチでした。
感度もいい感じです。
デレステは3D標準
僕は新しい端末をゲットするとついついデレステをインストールしてしまいます。
今回もインストールして試してみたところ、デフォルトで3D標準でした。
なので、3D描画はまずまずといった感じですね。
3Dリッチにしても動かないことはなかったですが、長押しの時に確実にミスが起こるという現象がおきたので、3D標準および軽量でのプレーをおすすめします。
※追記:その後、デレステをやりこんでみてわかったのですが・・・難しい曲になると繋げなくなりました。
腕前の問題もありますが・・・ミドルスペックのスマホでクリアできる曲がミスを連発するようになったんです。
どうやら細かく刻まないといけないような譜面だと反応しないみたいです・・・。
カメラ性能
カメラは13MPと謳われていましたが、中華廉価タブレットのカメラなので期待していませんでした。
が、実際にはこんな感じ。
屋外のように明るいところならそこそこ発色も良く撮影できる印象です。
屋内の暗いところだと若干暗いというか、ぼんやりした感じがしますね。
同じ場所でOnePlus 5で撮影するとこんな感じです。
同様に、屋内で食べ物を撮影したのがこちら。
全体的に薄い色になって鮮やかさに欠ける印象です。
OnePlus 5だとこちら。
やや美味しそうに写ってますねw
これは比較したOnePlus 5のカメラ性能が最高レベルだと思うので仕方ないのかもしれません。
※現に僕はOnePlus 5のカメラのおかげでスマホで撮影するのが楽しくなりましたし・・・。
[参考]OnePlus 5のレビュー!極上のスマホ体験。【めちゃスゴイ】
なので、カメラに関しては屋外での利用以外はあまり期待しない方がいいかもです。
さらに言うとシャッター音をオフに出来るような機能もない上に、撮影時の「ピローン」という音がかなり大きいです。
なので、街中で撮影していてもかなり恥ずかしい思いをすることになりますw
バッテリーの減りは早いかも
今回使っていて気になったのはバッテリーの減りですね・・・。
この画面では「残り7%で2時間」となっていますが、普通に使っていたら7%で2時間持たない気がします。
・・・いや、使い方に問題があったのかなぁ・・・?
なんかグラフの落ち方も急激なところが2箇所ほどありますね。
もうちょっと使ってみてみたいと思います。
おわりに
はい、というわけでファーストインプレッションで感じたものを全部詰め込んだレビューとなりました。
かなりごちゃついてしまい、読みづらかったら申し訳ありません。
全体的な感想としては「そこそこ使える大きなAndroidスマホ」といった感じで、悪くないかなといったところ。
特に入手前までは「同価格ぐらいで買えるMi Pad 3の方がよくね!?」とか思っていたんですが、下手にiOSに似せているMi Padよりはどことなく安心感のあるAndroidインターフェースのFree Young X5の方がいいと思う方も多いんじゃないかと今では感じています。
難点を挙げるとすれば、シンプルなAndroid端末であるといったところでしょうか。
ボタンの挙動を変更したり、UIを変えたりはもちろんのこと、指紋認証などもありません。
至れり尽くせりを求める方にはちょっと物足りないかも・・・というのが正直な感想です。
ただ、SIMフリーなので、Wi-Fi環境にないところでも単独で使えます。
そう思うとスマホを持っていない方のはじめてのタブレットにもいいですし、SIMを使い分けて安くネット回線を作りたい方にもおすすめかもです。
※なんだったら電話回線にもなるし。
Gearbestにて先月末に売り出された商品で、当時「YoungX5」というクーポンコード($169.99になる)が発行されていましたが、約一か月後の今日試してみてもまだ使えましたw
なので安価に8インチタブレットが欲しいという方はまだまだねらい目かもしれません。
※最新クーポンコード「cubex5」にて$149.99まで下がります!
[参考]ALLDOCUBE / CUBE Free Young X5 - Gearbest
追記
もうちょっとだけレビューを追記しました。
[参考]Alldocube Free Young X5の追加のレビュー。漫画アプリなどをつかってみた感想
Gearbestでの買い物方法
※Gearbestでの買い物の仕方はこちらの記事で紹介しています。
[参考]中華ショッピングサイトGearbestでのオーダー方法や注意点
Gearbestでクーポンを適用させる方法はこちら。
[参考]Gearbestでクーポンを使う方法。