Apple Pencilに対応した新型iPadが欲しすぎる！！2018年の10インチタブならこれ一択かも。

Appleから新型iPadの情報が発表されました！！

昨年にはかなり安価になったiPadが出たばかりですが、その時のアイテムと比べてどこが変わったのでしょうか。

今回調べてみたところ、個人的にはかなりオススメの10インチタブレットと言えるのではないかと思いました。
下手な中華タブレット買うぐらいなら・・・これ一択かもしれません。

というわけで、旧iPadとのスペック比較と、オススメポイントをまとめてみました。

新型iPad（2018年）のスペックやオススメポイントなど！

新型iPadのスペックは以下。
昨年登場したモデルと比較しています。

ほぼマイナーアップデートといった感じですね。
ただSoCがA9からA10になっているのにお値段据え置きなのはやっぱり大きいです。

OSに関しては発表時のものなので、今ならどちらでもiOS11。

あとはApple Pencil対応が気になるところ！

A10はiPhone 7 Plus相当

まずは搭載されているSoCのApple A10。
Appleの最新端末に搭載されているA11やiPad ProのA10Xに比べるとやや劣りますが、それでもベンチマークスコアで見るとSnapdragon 835ぐらいの性能（Antutuで17万点ぐらい）を誇っています。

何気にAndroidタブレットでスナドラ835搭載ものってなかなかないじゃないですか。
最近Windowsタブに搭載されたそうですが、僕の中でWindowsタブレットってもはやパソコンなんですよね・・・。

そう思うとこのスペックのタブレットらしいタブレットって、現時点ではこれ一択なんじゃないかと思えるわけです。

しかも一番便利な10インチタブ（厳密には9.7インチ）。
もし今何かしらのタブレットを買おうと思っている方がいたら、僕は迷わず新型iPadを推したいと思いました。

・・・だって37,800円ですよ・・・。
Androidの中華10インチタブだって2万円ぐらいはしますもんね・・・。

Apple Pencil対応！！

僕が今回このiPadを欲しいと思ったのは、Apple Pencil対応というのを知ったからです。

Apple Pencilの便利さはいろいろなところでレビューされているのを見ていて「いいなぁ・・・」って思ってたんですよ。
何に使うってわけでもないんですけどね・・・でもすっごい便利そう。

で、あれって僕がいま持っているiPad Air 2（2014年）には当然対応していないんですよ。
ただのスタイラスペンとは違うんですね～。

かといってProを買うのもなぁ・・・なんて思っていたところ、今回の廉価iPadで使えるとの情報です。
これはApple Pencilを試したかった人にしてみたら飛びつかない手はないですよね！

※ただしApple Pencil（10,800円 税別）は別売です。

旧製品の下取りをして貰えるよ！

さて、今回のiPadも内容に関してかなり安価なわけですが・・・、今iPadユーザーの方ならさらにお得に購入することが可能です。

というのも「Apple Storeにて旧製品の下取りをしてもらえる」から。
今iPadユーザーの方なら最大26,000円で下取り・・・となっていました。

さすがに26,000円も引いてもらえるのはiPad Proユーザーだけなんですが・・・iPad Air 2のユーザーだったとしても最大17,000円、iPad Airのユーザーだったとしても最大12,000円で下取りしてもらえるわけです！！
下取りはオンラインでの申し込みも可能で、その場合には下取り金額分のApple Storeギフトカードになるとのこと。

もし17,000円のギフトカードが貰えたら・・・実質20,800円（税別）で新しいiPadが手に入るわけですよ・・・。

僕も査定するだけしてもらおうかな・・・。

やっぱりパソコンとは違う

ところでiPadと言えば「What's computer?」というCMで話題になったように、Apple側がもはやパソコンとタブレットの境を無くして使わせたい位置にある端末です。
あのCMの女の子が外国で叩かれててなんだか可哀想だったのを思い出します。（あの子に罪はないだろうに！！！）

たしかにApple PencilやBluetoothキーボードでかなり可能性は広がりますし、パソコンライクに何でも出来るアプリがどんどん出ているのも確かです。

ただし、もう20年近くWindowsパソコンを触り続けてきている僕にしてみたら、やっぱりタブレットがパソコンに置き換わることはないかなぁ・・・と思っています。

タブレットはあくまでパソコンが出来ることの一部に対して、表面をなぞるようなことが可能な端末・・・と言った感じ。
それはいくら最新のiPadだからといって変わりません。

プレゼン資料を作る、動画編集をする、取引先に連絡をする・・・など、必要なことはなんでも出来るんですけどねｗ

それでもやっぱりタブレットはパソコンよりも「大きなスマホ」に近い感じがします。

おわりに

というわけで、2018年の新型iPad情報でした。

すでにAppleストアでは発売されていて、今（28日）に申し込んだら3月30日には手元に届くとなっていました。
もし10インチのちょうどいいタブレットを探している人がいたら、オススメです。

-タブレット・ラップトップのニュース
-iPad