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【クッソ重い】OUKITEL K10000 Proが届いた!ファーストインプレッションレビュー

2017/08/23

スマホの電池持ちに悩んでいた母にいいんじゃないかと思っていた、「約一か月もつ」スマホこと、OUKITEL K10000Pro。
[参考]1ヵ月電池がもつスマホ「OUKITEL K10000 Pro」はK10000と比べてどれだけ性能アップしたのか

気になるこのアイテム・・・

届きました。
めちゃくちゃ仰々しい箱に入っています。

というわけで、開封レビュー行ってみたいと思います。

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OUKITEL K10000Proの開封レビュー

OUKITELは中国のスマホメーカーで、そこそこの老舗さんです。
僕はこのモデルの前にU13という「格安スマホ」に触れているんですが、コストパフォーマンスで考えるとかなり良いです。

普段使い(普通にブラウジングしたり、ゲームしたり程度)だったら、こういうスマホでいいんだなと思わせられました。
※ただし、ジャイロセンサーがなかったり、カメラの画質が「お察し」だったりと、用途を広げていこうとすれば粗は見えてきます。

そんなU13とは別ラインにあるOUKITELブランドのスマホ、K10000 Pro。
バッテリー容量が10000mAhというバケモノじみたもので、公称の連続待ち受け時間が33日というから驚きです。

これなら普段「バッテリーがもたなくて困る・・・」と嘆く人も安心ですw

さて、届いたK10000 Proですが、箱がどれだけ仰々しかったかというと・・・

これもんです。
上に乗っているのはOUKITEL U13の箱で、一般的なスマホの箱とほぼ同サイズのもの。

届いた箱を開けて最初に「ええ、僕はスマホをオーダーしたはずだったんですが・・・」と感じましたw

さっそく開けていくと・・・

中にはもう一つ蓋がされており、とても$180未満で買えるスマホとは思えない高級さです。

その下にようやく姿を現しました。
OUKITEL K10000 Proです。

めちゃくちゃこだわりのある外箱といった印象。
※ちなみに、僕は届いてすぐにこの外箱を濡れたところに置いてしまい、箱表面の黒い塗料が落ちてしまいました;;

中に入っていたものは上記のような感じでした。
左から専用フルケース、画面保護シール(ソフト)、専用Micro USBケーブル、専用OTGケーブル、画面保護シール(ハード)、電源プラグ、保証書、マニュアル、クロス類・・・となってます。

やばいほどに至れり尽くせり・・・というか、画面保護類が半端ないですね。

もともとソフトな画面保護シールは本体についています。
それに加えて予備のような形で一枚と、さらにはハードな保護シールまでついているわけですよ・・・。

そのコスト、もう少しどこかへ回せなかったものかw
そもそもゴリラグラス採用ですし・・・画面への配慮が尋常じゃないスマホと言えます。

漢のスマホ、といった感じ

本体を取り出すとこんな感じです。
※専用のシリコンケースは最初から付属しています。

この感じだけみると、どこにでもある普通のスマホっぽく見えますよね。

ただこれ、持ってみるとものすごく重い。
普通にズシッときます。
「たかだか300g」と思っていましたが、なめてましたw

とはいっても使えない重さではなく、武骨なデザインも相まって、レトロなものが好きな人にはちょうどいい感じだともいえそうです。

裏面のカメラ、指紋センサーまわりのメカ感はかなり男心をくすぐる感じですね~。
あえて星形のネジ頭を見せているあたりがたまりませんw

専用シリコンケースを外すと、昔のカメラのようなテクスチャで仕上げられていて、めちゃくちゃ渋いです。
公式サイトによれば「オーストラリア産仔牛の革」とのこと。マジか。

人とは違ったスマホが欲しい人にはオススメですね~。

5.5インチがより大きく感じる

画面サイズは5.5インチです。
なので、前述のOUKITEL U13と同じ。
またはiPhone 7 Plusなんかも同じですね。

同じ画面サイズにも関わらず、U13と比べた時の筐体の大きさはここまで違います。・・・でかっ!!!

iPhone 6S(4.7インチ)と比べるとこんな感じ。

厚みもかなりあります・・・。
さすがは10000mAhバッテリーだけあって厚みを出さないと実現できなかったんでしょうね。

公称サイズで1.4cmなので単純にiPhone 6S(0.71cm)の倍ありますw
ここだけはかなりのネックですね~・・・。

実際の画面サイズはこんな感じ。
U13の5.5インチとまったく同じサイズなんですが、ホームボタンなどが画面の外に配置されているため、より大きく感じられますね。

個人的にはコントロールの配置が「マルチタスク」「ホーム」「戻る」の順になっていたのがちょっと慣れないですね・・・。
Androidにはこのあたりの統一基準がないんでしょうか?w

ハードな画面保護シールを貼るかは悩みどころ

K10000 Proにはメーカー付属品としてソフトな画面保護フィルムとガラスフィルム(と思われる)の2つがついてきます。
もちろんガラスフィルムを貼る際の画面の油や埃を取るツールも入っています。

これら付属の保護フィルムを貼るにはまず、最初についていた保護シートをはがします。

で、付属のクロスやアルコールウェットティッシュで画面表面から埃や油をしっかりとなくしてから保護シールを貼ればOK・・・なのですが、ぶっちゃけ「一発勝負」じゃないですか。
気泡が入ってしまったり、ゴミを挟んでしまった場合、また剥がして貼りなおす・・・というのがおそらくできません。

で、よくよく見てみると、最初の保護シートを剥がした下に、すでに画面保護フィルムが貼ってあります。

ちょっと気泡は入っちゃってるけど!
ハードな画面保護フィルムを貼って、こういう状態になっちゃうとキッツイですよね・・・。

なので、とりあえずはこれで使って様子を見ていこうかなーと思いました。(特に不便しなさそうだし)

付属のフルカバーケースは用途がわからない

画面保護の観点で言えば、付属していたフルカバーケースも上手に活用していけばいいんじゃないか!?と思いますよね。
というか、そもそもシリコンケースもついていて、保護フィルムまで貼られていて、張り替え用のアイテムまでついていて・・・さらにそこにフルカバーケースって・・・OUKITELのふとっぱら具合に驚かされます。

このフルカバーケース、本体裏面とはまた違った感じの革っぽい仕上げで、しっかりとOUKITELのロゴがエンボス加工されており、ゴールドパーツの留め具など・・・「なんかすごそうな感じ」があるんですが・・・

文字通りフルカバーケースなので、ケースに入れて持ち運ぶことはできても、ケースにいれたまま使うことはできません・・・!
徹底した高級感の演出なのかもしれませんが、$180のスマホをここまで大切に持ち歩いてしまうのは逆にどうなんだろうと考えさせられますね・・・。

ケース裏面にはボタンでどこかに固定できるようになっているので、何らかの用途があるのかもしれません。・・・が僕にはわかりませんでした。

電池はすごい。電源はお察し。

K10000 Proをあえて選ぼうという人はその大半が「電池」に魅了されたのではないかと思います。

10000mAhは伊達じゃなく、僕の手元に届いた時点で50%程度だった電池ですが「残り3日」と表示されていたり、なかなか減っていかないのは感動しますw
※U13の場合、80%程度あって「残り19時間」となっていました。

また、売りの一つである「OTGケーブルを使って他のスマホを充電する」という機能もなかなか魅力的ですね。
K10000proの電池を他のスマホに分けてあげられるという便利機能です。

さすがにiPadへの充電は電力が弱いみたいですが、Xiaomi Mi Pad 3やiPhoneなどへの充電は特に問題なくできました。
※長い時間試したわけではないのでどの程度の充電スピードか?などはまだ測定できていません。

また、Android端末に接続した際には充電するだけでなく、ホストとして相手の端末のフォルダを見ることができるなど、なかなか便利な使い方ができそうでした。

ただこれ、友人同士の場合にはプライバシー的な部分が問題になるかもしれませんね。

電源周りには問題が2つほどありました。

1つはMicro USBケーブルが専用であるということ。
画像の通り、普通のUSBケーブルに比べて端子部分が長く作られています。
※左がU13、右がK10000 Proのもの。

つまり、ほかのMicro USBケーブルを流用しようとしても長さが足りなくて使えないということになるんです。

Androidのいいところって、USBケーブルを使いまわせるところだったりするじゃないですか。
それができないというのはなかなか不便になりそうな気がしています。

もう1つは電源プラグがEUプラグであるということ。
これはもしかしたら出荷タイミングや取り扱い倉庫などによって違うのかもしれませんが、僕の手元に来たものは日本では使えない形状のものでした。

ただし、AC100~240V、50~60MHzという仕様だったので普通に変換アダプターを咬ませれば使えるはずです。

販売店にオーダーする際に、一緒に注文しておけば間違いないでしょう。
Gearbestなら$1しないぐらいで買えます。
[参考]US PLUG WHITE - Gearbest

それ以前に、5V 1Aの普通のスマホ用充電アダプター(Fireタブレットか何かについてたヤツ)で試したところ、普通に充電できたのでEUプラグであることはそこまで問題ではないかもですね。
7時間ぐらいで100%になります。
※iPad用の5.1V/2.1Aのものを使って充電した時には3時間半充電して「1%」と、全然充電できませんでした・・・。

格安スマホなのにDSDSなSIM事情(4G+3G)

OUKITEL K10000 Proは公式において「Dual SIM Dual Standby」を売りにしています。
「どうせまた2枚目はGSMなんだろ・・・」と思っていましたが

これもんです。
見事にSIM1が4Gをつかんで、SIM2が3Gをつかんでるのがわかりますね!

いままでこれができたのはハイエンドな端末ばかりだったので、$200未満の格安スマホでこれができる商品にやっと出会えたのは感動ですw

これによって「通話専用SIM+データ専用SIM」という組み合わせもできますし、「音声SIM×2」という運用もできるわけですよ。
※ただし技適は通過していない商品なので、日本国内での使用は自己責任で。

ちなみに本機のSIMスロットは二つとも「nano」です。
僕がメインで使っているSIMはMicroなので、この端末を使いたかったらSIMをカットするかSIM変更するしかないわけですね・・・。

カメラクオリティ

最近はスマホのカメラ性能があがりまくっているため、デジカメがなかなか売れなくなっていると聞きます。
僕は出かけるときにわざわざ一眼レフを持ち歩くことが多いのですが、もしスマホで同クオリティの写真が撮影できるようになるのなら、そんなに便利なことはないなと思います。

K10000 Proに搭載されているカメラは公式サイトにてあえてイメージセンサーについて触れられていたのである程度期待できそうです。

実際に撮影するとこんな感じ。
4:3のアスペクト比で、13MPという解像度がマックスです。

比較用にU13で同じアングルから撮影したものがこちら。

U13も同じ比率で撮影すればよかったんですが、、、うっかりしてました。
16:9のアスペクト比で16MPでの撮影です。

比べてみてわかる通り、U13は少し画像が暗く撮影される特徴がありました。
K10000 Proの方が明るくていいですね。

ただ、撮影した画像をアップにしてみると、

これがK10000 Pro。

こっちがU13。

どちらも埃までしっかりと撮影できているものの、U13の方がなんだか落ち着いた写真のように見えますね。
・・・この辺りはもう好みかなぁ・・・50歩100歩と言えなくもないし。

カメラ性能にこだわりたいならHuaweiのライカレンズ搭載機を選ぶのが一番じゃないかと思いますw
僕も一度試してみたい・・・。

おわりに

というわけで、とりあえずの開封レビューからちょっと触ってみたところまでのファーストインプレッションでした。

正直、厚みと重さがネックではあるものの、かなりしっかりとしていて確実に値段以上のお得感はあります。
厚みと重さも使っているうちに慣れてはきますが、他のスマホに持ち替えた際に「めちゃくちゃ軽い!!!」と感じられるので、やっぱり相当重いんですね~w

なので、「ちょっとぐらい武骨でもいい、電池もちがよくてそこそこ使えるスマホが安く欲しい」と思っている方にはかなりオススメといった感じです。

ちなみに初期の画面インターフェースもかなり渋くて

これもんです。
紳士的と言えば紳士的。

これを母に勧めるかどうかは、かなり悩まされますねw
※追記:母に渡したところ「重くて持ち歩けない」とのことで、僕の弟の元へ嫁いでいきました。

ちなみに僕がよく利用するGearbestでは$179.99で、現在DHL便を使っても送料無料です。
[参考]OUKITEL K10000 Pro - Gearbest

Gearbestでの買い物方法

※Gearbestでの買い物の仕方はこちらの記事で紹介しています。
[参考]中華ショッピングサイトGearbestでのオーダー方法や注意点

Gearbestでクーポンを適用させる方法はこちら。
[参考]Gearbestでクーポンを使う方法。

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