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タブレット・スマホの基本

デュアルSIMの種類(DSDA、DSDS、DSSS)のまとめ。ダブル待ち受けができるのは?

タブレットではそもそもSIMが挿せるモデル自体が少ないですが、ポストタブレットとも言える大型スマホ「ファブレット」はデュアルSIMのモデルが増えています。

さて、デュアルSIMと聞いて「SIMが2枚挿せるスマホ」と舞い上がった1年半前、僕はFreetelのPriori 3 LTEという機種をゲットして愕然とします。
SIMを2枚挿せても、同時に使えるのはどちらかのみだったからです。

実はデュアルSIMにはその性能によって3種に分けることができました。
DSDA、DSDS、DSSSです。

今回はこの3つについてまとめます。

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デュアルSIMまとめ

SIMを2枚挿せるとどんな良い事があるかというと、SIMの使い分けが可能になる点があげられます。

たとえば、通話は音声専用SIMを使い、その他はデータ通信専用SIMを使うことでそれぞれ最安のプランで運用することができるなどです。

ただし、前述のとおり同時に使えないデュアルSIMもあり、その場合には不便だったりします。
3つの違いを理解して自分にとって最適な端末を選べるようにしたいところです。

DSSS(ダブルの待ち受けができない)

DSSSはDual SIM Single Standby(デュアルシム・シングルスタンバイ)の略。
つまり、SIMは2枚(デュアル)挿せるけれど、待ち受け(スタンバイ)は1枚(シングル)のみということ。

2015年末あたりまでのデュアルSIMスマホはこれでした。

この場合、SIMの切り替えをいちいち行わなければならず、非常に不便だったものです。
たとえば音声通話をしたい時や電話の着信を待ちたい時には音声通話用のSIMをアクティブにし、インターネットができない(当然ラインやメールも不可)状態で使い、逆にインターネット接続が必要な場合にはデータ通信用のSIMをアクティブにし、電話着発信ができない状態で使う・・・のような感じです。

僕はこの状態で使っていて、たまに街中でデータSIMに切り替えたまま忘れてしまい、あとで「電話したけど繋がらなかったよ!!」と怒られることがしばしばありました。

そうなると「DSSSはデュアルSIMである恩恵がない」と思われるかもしれませんが、もし海外に頻繁に行くような機会がある人なら日本用のSIMと海外用のSIMを挿しておくことで、それを切り替えるだけで便利に現地のデータ通信や音声通話が使えるようになるという点では便利だったと言えます。

この場合も「SIM差し替えればいいだけじゃん」っていう話ではあるんですけどね・・・。

DSDS(ダブルでの待ち受けが可能)

DSDSはDual SIM Dual Standby(デュアルシム・デュアルスタンバイ)の略です。
もうお分かりの通り、両方のSIMで待ち受けることが出来る方式です。

なので、前述のとおり音声SIMとデータSIMを併用した場合に、通話する時は音声SIMを使うけれどネットをする時はデータSIMを使うという方法が、とくに「切り替え」無しで出来るということです。

現在DSSSを使っている僕からすると、これはかなり便利ですね。

2016年に発売されたデュアルSIMスマホのメインストリームはDSDSだったと言えます。

DSDA(ダブルでの待ち受けかつダブル使用も可能)

そして現在一番最新の方式がDSDAです。
Dual SIM Dual Active(デュアルシム・デュアルアクティブ)ですね。

DSDSと比べて何が違うのかというと、「音声通話しながらデータ通信も使える」という点です。

「いやいや、そんな使い方しないからw」って思う人も次のシーンを想像してみてください。

電話をしながら地図を調べたくなった時。
「ちょっと今調べてみるねー」と電話をスピーカーモードにし、マップアプリを立ち上げて検索。

・・・普通にありえる光景ですよね。

まぁ、個人的には「できなければできなくて構わない」って程度のことなので、DSDSで十分ですがw
DSDAは一般化するのにもう少し時間がかかりそうな感じで、2017年1月時点では限られた機種にだけついている機能と言えます。

おわりに

もし現在スマホまたはタブレットとガラケーの2台持ちをしている人なら特に、ファブレットでのデュアルSIMというのは便利になるのではないかと思います。
僕もそれに近い状態なのでDSDSのファブレットを導入したいところです。
最近取り上げたものだとOUKITEL U13なんかがそうですね。
[参考]$200未満でオクタコア!超コスパスマホ(ファブレット)OUKITEL U13 4Gのスペックまとめ

こちらの記事でのONEPLUS 3TもDSDSです。(Huaweiの方はDSDAでした)
[参考]Huawei Mate 9とOnePlus 3T 4Gのスペック比較。カメラやSDスロットではMate 9に軍配。

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