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タブレット・スマホの選び方、買い方

Xiaomi Mi 6, Mi 5, Redmi 4, Redmi Noteのかんたんスペック比較

スナドラ835を積んだ最新機種Mi 6が発売されるXiaomiのスマホですが、いざ選ぼうと思うと種類がありすぎて何が何やらわからなくなってしまいました。

最新のもの、高スペックのものと決めておけばMi 6一択なんでしょうが、$100台で購入できるファブレット「Redmi Note」も侮れません。

そこで、今買えるXiaomiのスマホのスペックを簡単に比較してみました。

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Xiaomiのスマホ・ファブレットスペックまとめ

今現在、Gearbestなどで買うことができるXiaomiのスマホ・ファブレットは、最新機種のMi 6(予約受付)、現時点のフラッグシップMi 5、廉価モデルのRedmi 4シリーズです。

[参考]Xiaomi Mi 6
[参考]Xiaomii Mi5s
[参考]Xiaomi Redmi 4

Mi 6 Mi 5 Redmi 4
CPU Snapdragon 835
オクタコア 2.45GHz
Snapdragon 820
クアッドコア 2.15GHz
Snapdragon 625/430
オクタコア 1.4GHz-2.0GHz
メモリ 6GB 3GB / 4GB 2GB / 3GB
ストレージ 64GB / 128GB 32GB / 64GB / 128GB 16GB / 32GB / 64GB
Micro SD - - 128GBまで
OS MIUI 8 MIUI 8 MIUI 8
画面 5.15インチ 5.15インチ 5インチ
バッテリー 3,300mAh 3,000mAh 4,100mAh
?価格 $599.99? $248.99? $119.99?

Mi 6は誰が見ても納得のハイスペックですが、Mi 5もまだまだハイスペックスマホと呼べる位置にいながら価格が半額程度という驚異的なアイテムであることがわかります。

そして、Xiaomiインドから発売されている赤いお米のRedmiシリーズは、さらに驚くべき価格での展開となっていて、スペックもそこらのミドルスペックスマホクラスだったりします。

どうしても最先端のアイテムが欲しい人はMi 6、価格とスペックのバランスが優れたアイテムを取りたい人はMi 5、コスパ重視の人はRedmiといった感じでしょうか。

さらに、RedmiにはRedmi Noteという5.5インチのファブレットも用意されています。
Redmi Note 4は基本性能はRedmi 4と同じですが、搭載されているSoCがMediatekのHelio X20になります。
Helio X20はベンチマーク結果によればSnapdragon 625を凌駕するスペックとなっているので、ミドル?ハイスペックと呼べる端末に仕上がっていると言えそうです。

[参考]Redmi Note 4 64GB

ただし、Redmi Note 4は$198.99?とRedmiシリーズにしてはやや価格もあがる点がネックですね。
※とはいえ十分安いですが・・・!

また、Redmiには4X、4Aといったスペックバリエーション展開もあり、4XはSnapdragon 625、4AはSnapdragon 425かつバッテリーが3,120mAhという違いが見られました。(625は無印の4でも使われてますが・・・)
Noteの4Xのみ、OSがMIUIではなくAndroid 6.0というものもありました。
※MIUI 8はAndroid 6.0ベースのカスタムOS

おわりに

いかがでしたでしょうか・・・本当に簡単にまとめてしまいましたw

結局何がややこしいって、これらのシリーズがストレージ容量とカラーでバリエーション展開をしている点なんですね。
そしてGearbestだとその一つ一つを一商品として扱っているので、何が何やらよくわかんなくなっていたわけです。僕が。

でも今回まとめてみて、なんとなく掴めました。
今の自分だったらNote 4か、Mi 5を狙うかな?・・・と言った感じですね。

お役に立てたら幸いです。

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