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UMIDIGI Z2 - ベゼルレスフルスクリーン×トワイライトカラー、クアッドカメラにデュアル4Gな安価スマホがGEARBESTで先行発売

GEARBESTにてUMIDIGIの新しいフラッグシップ「Z2」が本日より先行発売となっています。

[参考]UMIDIGI Z2 TWILIGHT - GEARBEST

iPhone Xを思わせるノッチ付きフルスクリーン、前後2基ずつ備えられたクアッドカメラ、そして幻想的なトワイライトカラー・・・という、なんともファッショナブルな一台。
本日から6月18日までセールとなるそうなので、気になる方はスペック情報などをチェックしてみてください。

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UMIDIGI Z2のスペック

気になるUMIDIGI Z2のスペックはこちら。

CPU Mediatek Helio P23
MTK6763 オクタコア2.0GHz
メモリー 6GB
ストレージ 64GB
Micro SD 256GBまで対応
OS Android 8.1
画面 6.2インチ
2246 x 1080ピクセル
バッテリー 3,850mAh
ネットワーク GSM:850, 900, 1800, 1900MHz
W-CDMA: B1, B2, B4, B5, B8
CDMA: BC0/BC1
LTE: B1, B2, B3, B4, B5, B7, B8, B12, B13, B17, B18, B19, B20, B25, B26, B28, B34, B38, B39, B40, B41

Wi-Fi:802.11a/b/g/n
Bluetooth: 4.0

カメラ 16MP + 8MP / 16MP + 8MP
外部端子 USB Type-C
デュアル Nano SIM スロット
サイズ 15.34 x 7.44 x 0.83cm
重さ 165g
価格 $299.99→$249.99

※スペックおよび価格は記事執筆時点のGEARBESTのもの。

流行りのHelio P23

安価なスマホで最近流行りのHelio P23が採用されています。
詳しくは書かれていませんが、2.0GHzとのことなので・・・低電圧版(MT6763V)だと思われます。

同じような構成のVernee X (X1)がAntutu Ver.6で6万点程度だったので、こちらも同じようなベンチマークスコアだと考えていいでしょう。

Vernee Xの実機開封レビュー!Helio P23のAntutuスコアやデレステなど!

実はUMIDIGI Z2にはProバージョンも存在しており、そちらはHelio P60(Antutuスコア13万点相当)が採用されていました。
ただし本体価格が$400オーバーなので、価格なりのスペック・・・といった感じかもしれません。
※Proには他にもQiやNFCなど、上位機種としての機能が備わっています。

デュアル4G LTE

Helio P23といえば、デュアル4G LTE対応SoCです。
Android 8.0から対応とのことだったので、スペックからはデュアル4Gでの利用が可能だと読み取れますね。

現時点でデュアル4GのSIMフリー端末を欲している人がどの程度いるのかはわかりませんが、最新技術と思ったら触れたくなるのが人の性というもの。
僕もなんとなく2枚の4G SIMを指して「おおー本当に拾える」ってことだけを確認したいですw

B8およびB18、B19を拾えるので、日本の大手キャリア3社とも普通に使えそうな感じ。
またBC0も対応しているため、auの3Gも行けそうな気がします。

クアッドレンズ(カメラ)

UMIDIGI Z2には前面2つ、背面2つのクアッドレンズが搭載されています。
背面デュアルはもはやスマホ界の定番となりましたが、前面までデュアルなのはまだまだ珍しいですね。

デュアルレンズでのセルフィーが可能というあたりは、ノッチ付きスクリーンやボディカラーと相まって本アイテムのファッション性を高めている要因になっていると言えそうです。

トワイライトカラー

なんといってもこの機種の一番の魅力に思えて仕方ないのが、背面のトワイライトカラーです。

トワイライトは「日没前」とか、そういった時の空の色を表しており・・・公開されていた画像でも確かに青空と夜空の中間のようななんとも言えないグラデーションに仕上げられていました。
こんなの、めちゃくちゃカッコいいじゃないですか・・・!

他にもファントムカラー、ブラックトワイライトなどのカラー展開があり・・・どれもすっごいオシャレ。
これだけの為に買う人がいてもおかしくない感じです。

難点になりそうなところ

スペック表を見ていて難点になりそうだなーと思ったのは、3.5mmオーディオジャックがないところですかね~。
これは僕が個人的に難点に感じている部分なんですが・・・やっぱり音楽を聴くときにいちいちTYPE-Cの変換ケーブルを用意するのって手間なんですよ・・・。

そんなのは全然苦痛じゃないという方ならいいでしょうし、Bluetoothのオーディオを使えばいいんでしょうけど・・・。

あとは実際の端末の厚みは写真で見るよりも分厚いだろうなーってところです。
といってもUMIDIGI S2もそこまで分厚くはなかったし、薄すぎると使いづらいという人もいると思うので好みの問題かとは思いますが。

そしてスペック表からは読み取れない部分として・・・安価な中華スマホにありがちなマルウェアもすっごく気になっています。
というのもこの価格帯以下のアイテムはほぼほぼ漏れなく何かしらのマルウェアが仕込まれていそうだからです。

もし入手することがあったら真っ先にウィルスチェック、通信チェックを行いたいところ。
それが面倒、または怖いと思う方は手を出さないべきですね・・・。

中華スマホでも$500を超えてくるアイテムだとその辺りの心配がなさそうなんですが。

おわりに

というわけで、UMIDIGI Z2についてでした。

冒頭で書いたとおり、6月18日まではGEARBESTでセールが行われています。
通常$299.99のところ、期間内は$249.99なので$50も安価です。

気になる方はこの期間を狙っていってみてください!

[参考]UMIDIGI Z2 TWILIGHT - GEARBEST

Gearbestでの買い物方法

※Gearbestでの買い物の仕方はこちらの記事で紹介しています。
[参考]中華ショッピングサイトGearbestでのオーダー方法や注意点

Gearbestでクーポンを適用させる方法はこちら。
[参考]Gearbestでクーポンを使う方法。

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