ディズニー「キングダムズ」は大型タブレットでプレイした方が捗る!
以前、Fireタブレットにディズニーのゲームアプリ「キングダムズ」をインストールして遊んだ記事をアップしました。
[参考]ディズニーのテーマパーク構築ゲームアプリ「キングダムズ」をFireタブレットで動かしてみた
キングダムズはテーマパーク「マジックキングダム」を構築していくゲームで、自分でアトラクションやベンチ、街灯などを設置していくシミュレーションゲームを装った、ソシャゲ系RPGゲームです(なんのこっちゃ)。
要するにディズニーランドみたいな遊園地を舞台として、ミッキーたち仲間のレベルをあげ、クエストを攻略していくというゲーム。
レベルをあげたり、クエストをクリアしたりするのに必ず「待ち時間」がかかり、この待ち時間を解消するためにはジェムという課金アイテムを使う必要があるという、なかなかエグイ内容になっています。
このキングダムズ、Fireタブレットでも問題なく動作していたので毎日コツコツプレイしていましたが、このたび10.1インチのRemix OS搭載タブレットoBook 20 Plusを購入したので「大きい画面でプレイしてみたいなぁ」と思うように。
そこでRemixにもインストールしてプレイしてみたところ・・・大画面は正義だという結論にたどり着きました。
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大きい画面でキングダムズ
これが以前から愛用しているFireタブレットでのキングダムズです。
まだ最初の頃のキャプチャなのでごちゃつきが少ないですが、それでも「えっ、グーフィーどこにいる!?」みたいな、ウォーリーを探せ状態になっていました。
これで所有キャラが増えたり、今行われているイベント「ほうきの召使い」などが重なると、画面にオブジェやキャラクターがめちゃくちゃ溢れることになります。
ではoBook 20 Plusの10.1インチの画面だとどうなるか・・・というと、こちら!
かわんねええええええ!
と、思ったかもしれません。
でもこれ、ブログ用に横幅を640pxで調節しちゃったから同じに見えるだけであって、実際の画面サイズはFire2つ分ぐらいだったりします。
実際にはこんな感じ。
これでもかわんねえええ・・・って思うかもしれないですね?w
でもほんと、やってみるとわかりますが画面の使い方が全然変わります。
今までは「本当はもっと拡大したいけど、全体像をみたいから俯瞰するしかない」みたいな縮尺だったのが、拡大してもOKになるというか。
逆に言えば、もっともっと大きい端末で触ってみたくなりました。
端末のリンク
ちなみにこのゲーム、古い端末で遊んでいた情報を新しい端末で引き継ぐことができます。
僕の場合はFireで途中まで進めていたので、その途中までのデータをoBook 20 Plusに引き継ぎました。
やり方は簡単。
まず画面の右上にある水色のボタンをタップし、「オプション」を開きます。
Facebookにログインしてプレイしている場合、またはGoogle Play Gamesにログインしてプレイしている場合は新しい端末でも「接続」するだけでOK。
そうでなければ旧端末側から「端末のリンク」→「これは旧端末です」をタップしてコードを取得し、新端末側で「端末のリンク」→「これは新端末です」をタップしてコードを入力すればOKです。
FBおよびPlay Gamesの場合は常にクラウドにセーブされるようになるので、どの端末ででも同じデータで遊べるようになります。
ただし、他の端末でログインすると、それまでログインしていた端末上に「別の端末でログインしました。アプリを再起動してください。」と表示されるので、2台同時に同じデータにログインというのは出来ないようです。
※クラウドのセーブはリアルタイムではないので、端末を切り替える際にはちょっと余裕を見た方が良さそう。
おわりに
というわけで、大きな画面でのキングダムズが捗るという話でした。
FireはMediatekのCortex-7系CPU1.3GHzなのに対し、oBook 20 PlusはAtom x5-Z8300の1.8GHz。
処理演算能力だけで見ればoBookの方が高いですが、ゲームがスタートしてしまえば動作自体はそこまで重さが変わらないですね。
スタートまでの速度は全然違いましたが。
Fireの方はGPUが頑張っているのかな。
ちなみにディズニーのゲーム繋がりでツムツムもoBook 20 Plusでやってみましたが、こちらはFireの方がサクサク動くという結果に。
うーん・・・パーツ性能と動作する処理の関係って難しいですね?・・・。