防水タブレットなら、お風呂で映画やテレビを観ることもできる
防水ケースや、防水タブレットを使うことで、お風呂でもウェブブラウジングしたり、電子書籍を読んだり、映画を観たりすることができるようになります。
お風呂は日本人にとって大切なリラックスの時間。
のんびり・ゆったりと過ごすために、タブレットを活用してみるのもいいですね。
そんなお風呂にタブレットを持ち込んでできることと、防水ケース、防水タブレットについてまとめました。
Contents
お風呂にタブレットを持ち込んでできること
ウェブ閲覧
毎日見ているサイトがある人なら、ゆったりと湯船につかりながらブックマークを開いてウェブ閲覧をするというのをお風呂タイムに使うというのはどうでしょうか。
まとめサイトからの情報を得たり、ニュースアプリを開いて流し見していくなど、電波が入るお風呂であれば普段パソコンでやっているようなことがお風呂で出来てしまうわけです。
のんびりネットショップのサイトを観ながら、お風呂でショッピングなんてのも今の時代ならではですね。
電子書籍を読む
昔は「お風呂で小説が読めたらどれだけ良いか」と思っていました。
そして意を決して持ち込んでは本を湿気でグニャグニャにしてしまったものです。
お風呂にタブレットを持ち込めるようになるということは、お風呂が図書館になるようなものです。
静かでリラックスできる環境でじっくり読書に打ち込むことができます。
また、タブレットに適した無料の漫画アプリも数多くでているので、漫喫代わりにもなりますね。
[参考]タブレットには絶対入れたい無料マンガアプリ4選
映画を観る
映画が観られるアプリを入れておけば、今度はお風呂が映画館になります。
お風呂にゆったりつかって観る映画なんて・・・寝ちゃいそうですね。
でも昔夢見ていたようなことが現実に、かつ安価にできる時代が来ているわけです。
ちなみにテレビチューナーを搭載したタブレットも販売されていて、お風呂でテレビを観ることができるものもあります。
※その場合、NHKの受信料徴収の対象(自宅テレビとは別に)の可能性もありますので注意が必要です。
ゲームをする
ゲームが好きな方なら、お風呂でできるゲームにもかなり惹かれると思います。
タブレットでできるゲームアプリも多数出ていますし、市販ゲームのエミュレーターを導入して動かすなんてことも。
ただ白熱し過ぎてのぼせないように気をつけたいところですね。
音楽を聴く
せっかくのリラックスの場なのにタブレットを見ていたら目が疲れてしまうと思う方は、音楽アプリを入れて音楽を流しておくのもありです。
大画面のタブレットを使う利点はありませんが、もしタブレットを持っていてお風呂で使えるのであれば、こういった使い方もいいよということで。
お風呂にタブレットを持ち込むために
防水ケースを使う
僕はこれ。
簡易的な防水ケースで、お風呂ぐらいならカバーできます。
タブレットを買い替えても問題ないですし、オススメ。
ただし、お風呂で使う際にいちいち出し入れしなければならない点と、
もともと防水用に作られていないタブレットに無理矢理防水のケースをつけていることから操作性に少し難が出る点は不便だったりします。
防水タブレットを使う
タブレットの中にはそもそも防水機能がついているものがあります。
出し入れの不便さ等もなく便利です。
ただし、そこまで多くの機種が出ているわけではないので、選ぶ自由度が低いという難点が挙げられます。