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Teclast Master T10の実機開封レビュー!ポストiPadになり得るか?Antutuスコアやカメラ性能チェック。

僕にとってのポストiPad Airになるか・・・!?
と、ひそかに期待をしていた10.1インチのAndroid端末、Teclast T10。
[参考]2万円台10.1インチ高コスパタブレットTeclast Master T10がGearbestで独占販売!

iPadとほぼ同じサイズながら価格は2万円台というタブレット、しかもiOSではなくAndroidとくれば期待してしまう方も多いのではないかと思います。

そんなTeclastのT10が我が家にやってきましたので、開封~ちょっと触ってみたレビューを行ってみたいと思います。

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Teclast Master T10の実機レビュー

届いた箱はこんな感じでした。
XiaomiやOnePlusなどの欧米を意識した端末の箱に比べると、やや中華っぽさを感じさせるデザインになってます。

筐体はiPadと同じサイズでありながら、箱はかなり大きいです。

試しにiPad Air 2の空箱と比べてみるとこの通り。
うーん、これはさぞかし付属品が充実してるんだろう・・・!と期待。

蓋を開けてみると上面にタブレット本体、下面には箱が2つだけ入っていました。
あとは何もない無駄なスペースです・・・w

箱の中身はこんな感じ。

Micro USBケーブルとSIMピン。・・・SIMピン!?
あとはワランティやマニュアル、検査証など。

そもそもWi-FiモデルなのになぜSIMピンが!?という点と、明らかに付属し忘れたであろうACアダプターが気になるところです。

※ACアダプターはおそらくEUプラグのものなのだと思います。
僕は要らない(家にあるほかの端末のを代用する)ので特に抗議しませんでしたが、こういうアイテムをつかまされたときには販売店にガンガン抗議して送ってもらいましょう。

本体を取り出してみました。
起動するとTECLASTのロゴが浮かびます。

正面上の右端にボリュームとスリープ、左端にMicro USBとMicro HDMI。
向かって左側の上端にイヤホンジャックとMicro SDカードスロット、そして左右下端にそれぞれスピーカーが内蔵されていました。

サイズ感はiPadとほぼ同じですね。
ただ、厚みが若干あるのと、やや重く感じます。

手元のiPad Air 2と並べてもサイズ感はあまり違わないことがわかりますね。(左がT10)
画面のサイズはさすが10.1インチなだけあって大きいです。
※ただ、上下左右のベゼル幅の比率が違うのでそう見えるだけかもしれませんが・・・。

厚みはこれだけ違います。(左がT10)

不思議なもので、iPad Airが出たころは「こんなに薄い端末だと折れちゃいそうで不安!!!」って思ったものですが、今ではiPadすらもそこまで薄いと感じません。
なので、T10はより分厚く感じてしまいました。

背面はこんな感じです。
上にカメラ、向かって右側に指紋認証ボタンがついています。

背面はややザラッとしたシルバーで、よくある「ちょっといいお値段するタブレット」って感じで高級感があります。

SIMピンは何に使うの・・・?

付属品のところにあったSIMを抜き差しするのに使うピンですが・・・

Teclast T10の正面向かって左上の側面に、こんな感じのスロットが用意されており、ここで使います。

最初「あれっ・・・Wi-Fiモデルって書いてあったと思ったけど、モバイルデータ対応か!?」なんて期待しちゃいましたが・・・じつはこれ、Micro SDカードスロットです。
普通にここにMicro SDをセットして本体に差し込んだら認識してくれました。

・・・っていうか、Micro SDカードの抜き差しするのにいちいちSIMピンを使わなければならないってのは・・・かなり不便ですね。
これはデザインミスとしか言えないのでは・・・。

2K画面の実力は・・・

画面の解像度は2560 x 1600ピクセル・・・つまり2K解像度ということになります。
実際に画面に写真を表示して外部からカメラで撮影したのがこちら。

ちょっと撮影の技術が悪く、「あまりきれいじゃない」と見えるかもしれませんが、実際はそんなことないです。

ただ、スマホの場合は5インチで2K、こちらは10.1インチで2Kなのを考えてもわかる通り、表示面積あたりの細かさでいうとやや粗いわけですよね。
それでも肉眼でその細かさの違いに気づくことはないと思われます。

Antutuスコアは8万点!

新しい端末が来たらまずやること・・・それはベンチマークソフトのAntutuを走らせることですw

結果は8万点オーバーでした。
※何度かやっていて、7万点台も出ましたが、だいたいこれぐらいってことで。

さすがにiPadはもう3年前ぐらいのiPad Air 2でさえ10万点オーバーと強いですが、2万円台の10インチタブレットで8万点を叩き出せてればかなり良い方ではないでしょうか!?

Antutuで分析されたCPUモデルは「MT8176」。
高速3コア、低速3コアですかね?500MHz~2106MHzの動作クロックが検出されていました。

XiaomiのMi Pad 3とほぼ同じ性能と言えそうです。
iPad miniサイズが良ければ、そしてiOS風のUIが良ければXiaomi、純正AndroidかつiPadサイズが良ければT10っていう選択肢になりますね。

デレステは3D軽量ながらもサクサク!

さて、僕がAntutuを試したあとに必ずやるのが、デレステ・・・アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージです。

チュートリアルでの初期設定は「3D軽量」でした。
本当に弱い端末だと「2D」とかになってしまうので、3Dで遊べるのが標準というのは素晴らしいです。

当然3D軽量ならサックサクで楽しめます。

さらには3Dリッチも試しましたが、他の端末のようなカクカク感もなく、普通にプレイできたのには驚きです。
※3Dリッチでの動作を保証するものではありません。

他のアプリはまだあまり試していないのでわかりませんが、やっぱりAntutuで8万点を獲得できるような端末ならほとんどのアプリが不通に動くと考えて問題ないんじゃないかと思います。

サウンドが結構いい!

今回T10で音楽を聴いたり映画を観たりしてみて感じたのが、サウンドが結構いいってところでした。

端末を横にしたときに、左右の下部がそれぞれ内蔵スピーカー部ということになります。
これがちゃんとステレオで鳴っているんですね。

たとえばYoutubeで枯葉を流した時には右側からのみベースの音が聴こえてくるなどです。

これ、何気にすごくないですか??
僕が普段iPad Air 2に慣れているせいかもしれませんが、とても新鮮に感じました。
※iPad Air 2は横にしたときにスピーカーが右側面のみ。

ボリュームブースターやイコライザーはついていませんでしたので、あくまで素の状態の音を流すだけではあるんですが、端末のサイズを考えても「部屋で映画を観る」とかに有効活用できそうな端末と言えます。

ブラウジングも軽快

もともとブラウザーとしてはChromeがインストールされていました。
ためしにこのブログを見てみましたが、なかなかいい感じです。

やっぱり10.1インチは伊達じゃないですね!
手元で見られるので、パソコンの15インチ程度に匹敵する画面の広さじゃないかと思います。(ちょっと言いすぎ)

レスポンシブサイトでもタブレットまたはパソコンとして認識されるため、一画面で情報がしっかりとみられる感じです。

日本語化しても読めないアプリが若干残る

初期状態ではもともと入っていたLauncher3というランチャーで動作しています。
ただ、ちょっとカスタムしてあるのかな・・・?例の丸い「格納庫」みたいなドロワーアイコンがないですね。

ドックに並んでいるアイコンは左から、OTA Upgrade、Teclast L2start、設定、カメラです。

OTA Upgradeは何らかのアップグレード・・・ファームウェア?OS?なのだと思いますが、よくわかりませんでした。
ONLINEアップデートのチェックをそのアプリから行ってみたものの、今のところはまだ通知がないらしく・・・謎です。

L2startも「Disable Apps」を選択できるので何らかの非表示(または非対応)ができるものなんだと思うんですが・・・今のところ触った段階ではよくわかりません・・・。

言語は設定のLanguageから簡単に日本語化できますが、こうしたファイルの中身等まで日本語化されるわけではないので、翻訳しながら探っていくしかないですね。

また、日本語化したところでアプリ名や設定項目からも中国語が消えないため、英語以上にわかりづらく厄介です。
僕はスマホにGoogle翻訳アプリを入れ、わからないものは写真を撮影して翻訳・・・という手順で見ていきました。

とりあえずデスクトップ上にある鍵穴のアプリは、アプリケーションのパターンロックを行うものでした。

こうした中華文字に抵抗がある人にはあまりお勧めできないかも・・・と思います。

リアカメラがお察し

写真はほかの端末と異なり、フロントカメラの方がキレイです。
フロントカメラが13MP、リアが8MPとなっています。
※上の写真は8MPで撮影したもの。

当然8MPでも画面の解像度2K=2MPの4倍の細かさになるわけなので、綺麗なハズ・・・なんですが、イメージセンサーの問題か若干暗いですね。

また、フロント・リア問わず、シャッターボタンを押してから撮影されるまで少しラグが生じます。
タブレットということもありますので、あまりカメラには期待しない方がいいかもしれません。

ちなみに、音量を最小にしたらシャッター音は完全に消えました。

電池は1%1時間・・・?

電池に関してはまだなんともよくわかりません。

最初に見たときに80%ぐらいのところで「残り11日」となっていたのですが、さすがにそれはないだろうと思いますw
そのまま使わず2日放置していたら落ちていたので・・・。

その後充電して、再度チェックしたら2%で「残り2時間」となっていたんですね。
そう思うと100%で100時間・・・?4日??

画面サイズも大きく、使えば使うほど消費する量も多くなるでしょうし・・・公称スペックである「8時間のビデオ再生」が関の山ってところかと。

その代わり「Ultra Battery Saver」という機能がクイックパネルに搭載されていました。
ただ、これがどういうものなのかは今のところ不明です・・・。

指紋認証、精度は良いが・・・

端末背面には指紋認証ボタン(Touch IDらしいw)がついています。

これ、設定してスリープ解除などに使っていましたが・・・やや設計ミスじゃないかと思われます。
というのも、普通にタブレットをもってブラウジングとかをしていると、ちょうど指が触れちゃう位置にあるんですよ・・・。

なので、使ってて誤タッチしすぎ・・・みたいな状態に。

設定にて指紋認証ボタンの長押しやダブルタップで「ホーム画面」とか「タスク切り替え画面」への遷移が割り当てられているので、何度もホームに戻されたりしてモヤモヤしましたw

ただ、この機能はオフにすることも可能です。
僕はさっそくオフにして事なきを得ました。

おわりに

というわけで、Teclast Master T10の実機紹介でした!

果たしてポストiPad Airとなりえたのか・・・?というと、まだそこまで使ってないので何とも言えません。
ただ、当然ながら全く同じようには使えないよな~・・・とは思ってます。

そうはいっても性能的には申し分ないですけどね。
なんだったら10万点のiPad Air 2の方が最近ちょっともっさりしてきた感じもありますし。

このあたりの点数はOSが違うので動作そのものの直接比較にはなり得ないと思った方がいいのかな・・・。

iPad Air 2を使い続けてきた僕としては、やっぱり10インチ程度のタブレットってすごく使い勝手がいいので、$200そこそこで買えることを考えてもT10は初めてのタブレットにおすすめですね。
記事執筆時点でのGearbestの価格は$219でした。
[参考]Teclast Master T10 10.1インチタブレット

あとは専用のケース兼スタンドとかあればいいんですけどね。
iPad Air 2のものだと縦横サイズはピッタリなんですが、奥行き的に合わなかったのと、ボタンの位置なんかがおかしくて・・・。

って思ってたら、一応あるみたいです。
[参考]Slim-Fit Folio Case Cover with Back Case for Teclast T10

Free Shippingで買えますが、単体だと国際郵便で2週間以上かかると思われるので、一緒にオーダーしておいた方がいいかもですね・・・
[参考]Gearbestの倉庫・送料まとめ。香港倉庫から佐川急便のPriority Lineが開通!

Gearbestでの買い物方法

※Gearbestでの買い物の仕方はこちらの記事で紹介しています。
[参考]中華ショッピングサイトGearbestでのオーダー方法や注意点

Gearbestでクーポンを適用させる方法はこちら。
[参考]Gearbestでクーポンを使う方法。Xiaomi Air 13の場合

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