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タブレット・スマホのえらびかた

2017年版オススメ超コスパ中華タブレット・ファブレット7選

僕世代の人間からすると、どうしても中華製品には「安かろう悪かろう」というイメージがありました。
でもそれは現代においてはもはや古い考え方なのかもしれません。

HuaweiやASUS(台湾)のような低価格ながらも高品質なアイテムというのが日本市場でも取り扱われるようになっている現状からわかる通り、中華製品はもはやMade in Japanや欧州産のアイテムと肩を並べる存在になっています。

そんな中華産のタブレット・スマホ(ファブレット)の中には実は日本に入って来ていない製品がたくさんあります。
日本では有名じゃないブランドでも欧州や中東でガンガン使われているわけですね。

そういったアイテムの魅力と懸念点、そしてオススメの商品について紹介します。

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中華タブとは

中華タブといえば、その名前から考えると「中国産のタブレット」を指していると思わるかもしれませんが、Huaweiなどのように正規輸入されているものよりは中国から直接通販で買える高コスパタブレットを指す方が多いです。

Xiaomiのようなメジャーなものから、Chuwi、Cube、Ondaといった日本においては比較的マイナーなものまでいろいろあります。

中華タブを導入する魅力

なぜわざわざ面倒な海外通販を利用してまで中華タブを導入するのかという点についてですが、まずは超コスパアイテムであるという点が挙げられます。

スマホは登場以来性能がどんどんあがっており、現時点では5万円~10万円程度のものを使っている方が多いのではないでしょうか。
中華タブは総じて同等クラスのアイテムに比べて価格が数万円安いという印象があり、外観などにこだわらなければ「安くそこそこ性能がよい製品をゲットできる」という魅力を感じる方も少なくありません。

でも、おそらく中華タブを導入する一番の理由は「興味」なのではないでしょうか。

低価格で買えるアイテムだけど本当に使えるのかとか、とにかく日本において未知のアイテムなので気になってしまう人が多いのではないかと思います。

中華タブは本当に使えるのか?

中華タブレットを購入する際に、興味を満たしてくれるアイテムだったとしても実際に使えなければ意味がありません。

一言で片づけるのはやや危険な気もしますが、中華タブレットは普通に使えます。
というのも、中身は基本的にGoogleが開発したOS「Android」か、その互換品、またはMicrosoftのWindowsであることがほとんどなので、なんだったら日本語対応もOS上で可能ですし、日本で発売されているAndroid端末となんら変わりはありません。

また、スペック面で使えるか否かという点も普通にクリアできています。

中華タブ導入の懸念点は?

ではまったく懸念する点がないかというと、そんなこともありません。
やっぱり国産の国内向けアイテムとは企業の姿勢が違う点は否めませんので、やや雑な部分があったり、何かあった時のサポートが不十分であったりする可能性も考慮が必要です。

また、最近ではあまり聞かなくなりましたが、Android端末においては中国国内向けのモデルでGoogle Playに未対応な端末というものもあり、そういったものだと欲しいアプリが使えないなどそのタブレットの性能を十分に使えないこともあったようです。

実際の製品自体の懸念点以外にも、どうしても個人輸入になるため輸送に時間がかかり過ぎる点なんかも懸念点として挙げられます。
すぐに使いたくとも、どうしてもオーダーから2週間はかかってしまうことは仕方ないのかもしれませんが、故障時にメーカーサポートへ送り返して、修理してもらって、また送って貰うとなると、一カ月以上は使えないということになりかねません。

ただ、こういった懸念点を払拭できるぐらいに超コスパアイテムが揃っているので、「壊れたら買い替える」「毎年買い替える」「壊れてなくても買い替える」みたいな感覚で使うのが正解なのかもしれません。

良質なアイテムを数年ずっと使い続けるのもいいですが、新しい商品をどんどん試していけることに楽しみを感じられる人にはかなり適しているアイテムと言えそうです。

2017年オススメ中華タブレット・ファブレット7選

中華タブレットとひとくちに言っても、かなりの数のアイテムが出ているのでなかなか全てを把握できません。
なので、この項では僕がオススメする中華タブレット・ファブレットを紹介したいと思います。
※ここで言う「ファブレット」は大画面(5インチ以上)のスマホのこと。

中華タブの草分け的存在 - CHUWI HI10 PLUS


中華タブといえばCHUWIを知らずして語れないのではないかと思います。
というか、中華タブという言葉が出始めたころにみんなが気になっていたのがCHUWIだったのではないでしょうか。

「これ、安いしスペックもそこそこだけど、どうなん?使えるの?」
と気になった先駆者たちがいたからこそ、現在僕たちが普通に「中華タブ、いけるっしょ」ぐらいのノリで買えているわけです。

そんなCHUWIの高コスパタブレットがこのHI10 PLUSです。
[参考]CHUWI HI10 Plus

Windows 10とRemix OS 2.0のデュアルOSで10.8インチIPS液晶の大画面タブレット。
そこにIntelのCherry Trail世代SoCであるx5-Z8300、4GBのRAM、64GBのストレージという「ほとんどノートパソコン」といえるアイテムで$200を切っています。

大学のレポートを書く、メールやネットで調べものをするぐらいの用途の方には十分パソコンの代わりに使えるのでオススメです。

より安価により高スペック - ONDA oBook 20 Plus


実際に僕がつかっているタブレットがこのoBook 20 Plusです。
ONDAというメーカーで、日本人にはまだまだ馴染みがないですね。
[参考]Onda oBook 20 Plus

スペック的にはほとんどCHUWI HI10 PLUSと同等。
Windows 10とRemix OS 2.0のデュアルOSかつ、10.8インチIPS、x5-Z8300、4GBRAM、64GBストレージというものです。
※OSはAndroid 5.1とのデュアルというものもありました。

それでいて価格が若干安い印象ですね。
また、僕自身他のアイテムと比べていないのでなんともいえませんが、ONDAのアイテムは画面が綺麗だという意見もあります。

デュアルOSは「パソコンとして使う時はWindows、タブレットとして使う時はRemix」のように使い分けることができて便利な反面、両方の容量をつかってしまう点や同時起動ができない(必ずどちらかを修了させてから使うことになる)という点が「デュアルが要らない人には不便」と言えそうです。

ちなみにRemixはAndroid 5.1をベースとしたタブレット向けのOSです。
普通にAndroid向けのアプリ(LINEやEvernoteなど)を使うことができ、見た目はWindowsとiOSの中間っぽい感じで新しいです。

もはやノートパソコンと呼べるスペック - Teclast Tbook 16

上記2つに比べて頭一つ抜きんでた存在と言えるのが、Teclast Tbook 16です。
[参考]Teclast Tbook 16

OSはWindows 10とAndroid 6.0のデュアルで、Intelのx7-Z8750(クアッドコア1.6GHz)、8GB RAM、64GBストレージというタブレットにしてはかなり高スペックのモデル。
さらに11.6インチIPS液晶の大画面なので、本当にノートパソコンの域にあると言っても過言ではありません。

それでいて価格が$300強という設定なのには驚かされます。

一番売れているゲーミングタブレット - GPD WIN

記事執筆時点で一番売れていると言われてる中華タブレットがこちら。GPD WINです。
[参考]GPD WIN

このモデルは発売前からクラウドファンディングサイトで注目されていたもので、Windowsを搭載した端末にゲーミングパッドがついているという、完全なるゲーム用タブレットと言えるアイテムです。

性能面ではCherry Trail x7-Z8700を搭載しているなど優れているのにも関わらず、$300台で購入出来てしまう点などが人気の理由なのかもしれません。

ただし液晶は5.5インチと、両手で持って遊ぶのにちょうどいいサイズであり、一般的なWindowsタブレットと考えると画面はかなり小さく使いづらいかもしれません。あくまでゲーム用ですね。(使えないというわけではありませんが)

中華産iPad Mini - Xiaomi Mi Pad 2

Xiaomiは中国のアップルというキャッチで名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
Apple製品と同等のアイテムでありながら低価格というXiaomiのiPad・・・もといMi Padもオススメです。
[参考]Xiaomi Mi Pad 2

徹底してApple製品を意識したかのような意匠や広告を用いているのが特長。
Intelのx5-Z8500(クアッドコア2.2GHzCPU)、2GB RAM、16GBストレージを搭載し、7.9インチの”Retina”ディスプレイという「どこかで聞いたことある感じ」のタブレットになっています。

「Apple製品と同等」と言われても、それはあくまでスペック表からわかる数値の話であって、実際にはOSが違うのでなんとも言えないところではありますね。
また「Retina」はAppleの登録商標だったと思うので、Xiaomiが勝手に使っていいのかどうかという疑問も残りますw

最強コスパスマホ(かもしれない) - OnePlus 3T

タブレットとスマホの中間的にある端末をファブレットと呼びます。
とくに5インチ以上の大画面スマホに割り当てられる名称ですね。

OnePlusというブランドの3Tはなかなか魅力的なファブレットと言えます。
[参考]Oneplus 3T

5.5インチ液晶なので前述のGPD WINと同サイズ。
そこにAndroidベースで評判の高いOxygen OSが採用されているモデルです。

スマホにおける最高峰のSoCといえるSnapdragon 821を搭載し、6GB RAMに64GBストレージとかなりの高スペックとなっています。

それでいて価格が$400台なので、国内で同等スペックのスマホ・ファブレットを購入するよりもかなりコスパが高いアイテムと言えますね。

$100台なのにかなり使える - Oukitel U13

最後に僕が現在使っているOukitel U13を紹介します。
[参考]Oukitel U13

スペック的にはミドル~ローに位置してしまいますが、5.5インチ液晶に64GBストレージや1600万画素カメラなどキラリと光る部分があるアイテムです。
※ミドル~ローと言っても、僕が1年半前に国内で購入した格安スマホと比べると、雲泥の差と言えるぐらい高スペックではあります。

それでいて価格が$100台なので、超コスパスマホ・ファブレットと呼んでいいのではないでしょうか。

おわりに

というわけで、2017年版のオススメタブレット・ファブレットでした。

これらのアイテムがどこで買えるのか?についてですが、僕はGearbestというショップを主に利用しています。

他のショップを利用したことがないので、どこがオススメだとかはなかなか簡単には言えないのですが、Gearbestでは今までに4回ほど購入して「製品が届かない」ということはありませんでしたし、誠実(そう)な印象が感じられたのでそこそこオススメです。

ちなみに、Gearbestには1回だけオーダーに関して不満があったのでクレームを入れたことがあります。
その時はすこし面倒なことになりましたが、支払いをPayPalで行っていたためにPayPalに仲介してもらって事なきを得ました。
※PayPalは日本語対応可能ですし、日本円での決済にも対応(日本円の場合手数料なし)していますし、Gearbestに限らず海外通販をする際には必ず導入しておいた方がいいと思います。

海外からの輸入が不安であれば、国内でも同じ製品の並行輸入品を取り扱っているショップがいくつかあります。
ただし、こうしたショップも並行輸入したアイテムを販売しているだけなので、サポート等は取り合ってくれないこともありますし、中間マージンを取られることを考えると直接自分で個人輸入をした方がいいかなと思えますね。(ここら辺は個人の感覚の差ですがw)

2015年あたりからSIMフリーが活発になってきましたが、これからはどんどんこうやって個人輸入を利用した高コスパ機を使うのが当たり前になっていくのかもしれませんね。

-タブレット・スマホのえらびかた

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