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タブレット・スマホの基本

Androidのカメラアプリに搭載されている「ZSD」や「ZSL」とは何か?

先日入手したファブレット、OUKITEL U13を触っていたところ、カメラアプリの設定項目の見慣れないものが「ON」になっていました。

ZSD・・・?

残念なことにファブレットに付属していた簡易マニュアルにはこういった細かいことの詳細までは載っていませんでした。

そこで調べてみた結果についてまとめます。

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ZSDはZero Shutter Delayのこと

調べてみたところ、ZSDはZero Shutter Delayの頭文字をとったものでした。
日本語に訳すと「シャッター遅延ゼロ!」といったところでしょうか。

別名ZSL(Zero Shutter Lag)ともいうそうです。

では、シャッターディレイ、シャッターラグとはいったい何を意味しているのでしょうか。

シャッターを押してから撮影されるまでの時間差のこと

デジタルカメラの場合、ピントがあっていない状態でシャッターを押すと、シャッターを押してから「ピントや露出を合わせる」「シャッターを切る」という二つの動作が待っています。
この動作における時間差を「レリーズタイムラグ」と呼ぶそうです。

たいていの人は被写体にレンズを向けたら画面をタップして、ピントと露出を合わせてから撮影に入ると思います。(タッチフォーカス機能)
こうすることでシャッターを押したあとの動作はシャッターを切るだけとなり、あまり遅延が発生しません。

ですが、たとえば動いている対象物を撮影したい場合や、決定的な瞬間を逃さないためにサッと起動してすぐシャッターを押したい!なんて時がありますよね。

こういった時にはピントを合わせてから撮影するというのには適しません。
かといってピントを合わせずに撮影すれば前述のとおり「ボタンを押す」→「ちょっと時間を置く」→「ピピッとなる(ピント・露光が調節される)」→「ちょっと時間を置く」→「シャッターが切れる」という手順を踏み、なかなか思ったとおりの撮影にならないことがあるわけです。(実際には微々たる時間差だったりもしますが・・・)

こういったタイムラグを無くすための技術がZSDというわけです。

ZSDはONにすべきか否か

ZSDをONにしておけば、理論的にはシャッターボタンを押してからのタイムラグがなく撮影できるということになります。
ただし、ピントや露出を犠牲にして。

果たしてONにしておく方がいいのか、それともOFFにしておく方がいいのか、悩みますよね。

僕はとりあえず、ONにしておくことにしました。
というのも、決定的な瞬間を撮影したい!と思ったときに「よし、いまからZSDをONにして・・・」なんて悠長なことをやっていられない可能性があると思うからです。

そして、ONでもOFFでもそこまで時間差もピントずれも感じなかったという点も付け加えておきます。

おわりに

あくまでカメラ素人である僕が、僕の持っているファブレットについて感じたことなので、すべての機種のZSD、ZSLへの見解ではないことをご理解ください。

また、機会があれば自分でバシバシいろんな条件で撮影してみると、自分にとっての最適な設定が選べるようになるのではないかと思います。

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