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USB Type-Cとは?Type-BやType-A、MicroUSBとの違いについて。

スマホやタブレットの充電やパソコンとの接続用端子に「USB Type-C」が使われることが増えてきました。

さて、このUSB Type-Cとはいったい何で、どんなメリットがあるんでしょうか。
また、Type-C以外のUSBはどんなものがあるのか?についてまとめました。

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USB Type-Cとは

USB Type-Cは新しいUSB端子の規格で、平たく言うと「表裏のどちらでも使えるUSB端子」です。

USBと言えば差し込み口の上下の形が違うので、表裏を逆に差し込もうとしても物理的にさせません。
そのため目で見ないでUSBケーブルをパソコンのUSB端子に差し込もうとして、
「あれっ、入らない。逆か・・・あれ!?逆も入らない・・・やっぱり最初の向きであってたんじゃん・・・って、やっぱり入らない!!」
となって、結局目でしっかり確認して差し込む・・・みたいなことがよくあります。

表裏両対応の端子になれば、USBが端子にささらないのは「上下の向き」の問題ではないということになりますね。

表裏両対応の端子では既にApple社が展開しているLightning端子がありますが、Lightning端子はAppleの認証を通過したものしか使えません。
USB Type-CはApple製品以外のスマホに積極的に採用されていくことになると思われます。

ホストとデバイスの区別がいらない

Type-C以前のUSB端子の場合、ホスト(電源供給側)とデバイス(接続先の機器)で端子の形状が異なっていました。
※ホストとなるのはたいていパソコンで、デバイスはスマホやプリンターなどです。

USB Type-Cからはその区別が要らなくなったので、ホスト側もデバイス側も同じUSB Type-Cの規格を使えるようになります。

そうなれば今後はUSBケーブルは両方Type-Cの物を用意すればどんな端子間でも接続できるようになり、複数いろいろなケーブルを置いておく必要がなくなるわけです。

USB規格のあれこれ

USB Type-CというからにはType-BやType-Aもあったんじゃないか?と思いますね。

答えはその通りで、現状ではType-A、Type-Bを含めた6種類の旧USB形状が存在しています。

  • Type-A
  • Type-B
  • Mini-A
  • Mini-B
  • Micro-A
  • Micro-B

タイプAは僕たちもよく知っている、パソコンに繋ぐ長方形のものです。
タイプBは、デジカメとかプリンターに繋ぐ際によく利用されていた真四角の形状のもの。

Mini-A端子は僕は見かけたことがないんですが、台形に似た形の端子でパソコン側に繋ぐもの。
Mini-B端子は近年のデジカメや外付けHDDなどの接続に使われる台形の端子のものです。

Micro-A端子はMini-A端子よりもより薄べったい台形の端子で、パソコン側に繋ぐもの。
Micro-B端子はスマホ、タブレットユーザーにとっては一番有名な端子ですね。Micro USBとか言われるヤツです。

当然それぞれ形状もピンも違うので互換性はありません。
変換ケーブルを用いれば利用可能です。

僕は未だにMiniとMicroのケーブルを間違えて持って行ってしまい、出先で使えないなんてことをやったりしているので、これがすべてType-Cに統一されるようになったらどれだけ便利かと思います。

USB X.Xとは?USBの世代について

USBが登場したころはプラグアンドプレイやホットプラグという、今では当たり前の「パソコンに指したらすぐ認識してくれて使えちゃう」みたいな概念がなく、それが可能なUSBってすごい技術なんだと思っていたものです。

USB登場した当時よりバージョンを重ねており、2016年現在はUSB3.1となっています。

USB1.0の頃の最大データ転送速度が12Mbpsだったのに比べ、USB3.1では10Gbpsにまで進化しています。
今なお使われ続けているUSB2.0が480Mbpsなのを考えると、「USBは転送速度が遅い」というのも今は昔と言った感じです。
※10Gbpsは約1.2GBのデータを1秒間に送れるということ。

ただし、機器同士が対応している必要があり、たとえば1.0と3.1の機器を接続した場合には伝送速度は1.0の方にあわされることになります。

 

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