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タブレット・スマホの基本

Gorilla GlassにCapacitive、IPSといった中華スマホ販売情報のScreen Type表記について

中華ガジェットサイトでスマホやタブレットのスペックを確認していると、画面情報の欄によく「IPS」「Corning Gorilla Glass」「Capacitive」という表記があるのを見かけます。

IPSに関しては「視野角が広い液晶」「高価」「きれい」みたいに考えておいても問題ありません。
現在のスマホ業界であれば、IPSを使用している場合には”わざわざ書く”というのがセールスポイント的にも有利になるので、「ほーん、IPS使ってんなら結構画面きれいかもな」ぐらいの気持ちで大丈夫だと思います。
[参考]タブレットのスペック表に記載される液晶パネルの種類TFTとIPSについて

では残り2項目についてはどうでしょうか。
難しいことを抜きにすれば、どちらもその記載があるものを選ぶようにしたいところです。

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Corning Gorilla Glassとは

あえて説明する必要がないぐらい有名な、強耐久度を誇るガラスが「ゴリラグラス」です。
Corningというのはゴリラグラスを開発している会社の名前。コーニング社のこと。

ゴリラが体当たりしても割れない・・・というわけではなく、ゴリラぐらい屈強な強化ガラスという意味で名付けられています。
※ちなみに、上野動物園にはゴリラが体当たりしてひび割れが起きたガラスが展示されています。そちらも必見!

通常のガラスとは異なる製法で、表面に割れの原因となる小さな隙間がないガラスなため、通常のガラスに比べて割れにくいんだとか。
そのためスマホや時計といった普段ガンガン使うようなガジェットのガラス面に採用されることが多いわけです。

割れないわけじゃない

じゃあ全然割れないのかというとそんなことは全くなく、いくらゴリラグラスが採用されていたからと言っても割れるときは簡単に割れます。
ゴリラグラス採用のiPhone 3GSから4S、5と画面を割り続けてきた僕がいうんだから間違いありません。

要するに「通常のガラスに比べて割れ”にくい”」というところがポイントなんですね。
ゴリラグラス4(バージョン4みたいなもの)では1メートルからの落下時に80%の確率で割れなかった、ゴリラグラス5ならそれが1.6mにまで進化した・・・というようなテスト結果であり、残り20%は割れている、もっと高いところから落ちた場合はもっと高い確率で割れている、とがった部分にガラス面が水平に落ちればその確率は上がる・・・などなど「割れるときは割れる」という事を忘れてはいけません。

とはいえ、せっかくなら割れにくい方がいいですけどねw

ゴリラガラスにもバージョンがあるCapacitiveとは

IPS、Gorillaグラスと並んで書かれている「Capacitive」。
これは前者2つと比べても特に気にしなくていい部分かもしれませんね。

Capacitiveは静電容量方式のタッチセンサーということ。
スマホのタッチ方式はいくつかあるのですが、iOS端末をはじめとして広く用いられているのがこの静電容量方式というものです。

静電容量方式はその名の通り人間に流れる微弱な電流から電解を拾ってタッチ位置を決定する方式。
他の方式と異なりマルチタッチを感知しやすいなどの特徴があり、近年のスマホはだいたいこの方式の画面となっています。

IPSやGorillaグラスのように「わざわざ記載する」必要もないと思うのですが、あえて書いてあるモデルもあるので見かけたら「静電容量方式なのか」と考えるようにしようと思います。

画面保護シートをつけるか否か

ところで、IPS、ゴリラグラス、静電容量方式それぞれについて「画面保護シート」を貼るかどうかということがしばしば議論される傾向にあります。
結論から言うと「好きずき」と言ったところで、「貼りたいヤツは貼ればいいし、そうでないヤツは裸でいい」ということになります。

せっかくのIPS液晶画面が保護シートによってその恩恵を受けられなくなる可能性があったり、ガラスに比べて滑る感触が悪く操作性に難が出ることもあげられます。

ただ、さらにガラスが割れにくくなるという効果があったり、手が多少濡れていても保護シートがあるとそこそこ操作ができるといったメリットもあるため、自身の用途に合わせて貼る、貼らないを決めるのがベストですね。

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