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タブレットのきほん

iCloudやGoogle Drive、One DriveにAmazon Drive。無料で使えるクラウドドライブのまとめ

2016/09/29

最近のタブレットは容量の巨大化も進んでいて、iPad Proなどは128GBとパソコン並みのストレージを積んでいるモデルも存在しています。

さすがに128GBもあれば困ることはないかもしれませんが、タブレットのストレージはピンからキリまであって、僕なんかは8GB、16GBというものをよく使っています。

その場合、すぐに容量不足になって困ることがありますね。
そんな時に効率的にクラウドドライブ(クラウドストレージ)を使うようにすると、タブレット本体の容量を圧迫しません。

※ただし、基本的にインターネットが繋がる環境でないとクラウドドライブ自体にアクセスできない点にご注意ください。

たとえば頻繁に使うようなアプリやデータはタブレット内部に残しておいて、写真などのように使う時が限られてくるようなデータはクラウドに置いておく、のようにすると効率的です。

また、クラウドドライブにファイルを保存しておけば、異なる端末(たとえばパソコンとスマホ、タブレットそれぞれ)から同じデータにアクセスできるので、ファイルの受け渡しをせずとも必要な時に必要なファイルを読みだせる利点もあります。

それでは各社クラウドドライブを一つずつ見ていきます。

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Google Drive

Googleが提供するクラウドドライブ。

Googleのアカウントがあれば無料で15GBのストレージが利用可能です。
※GoogleのアカウントはAndroidユーザーなら確実に持っていると思いますが、iOSユーザーでもタブレットやスマホを持っていない人でも無料で作れるので1つ持っておくことをオススメします。

写真や音楽などあらゆるファイルの保存ができますし、Google Drive上で簡易的な表計算ソフト(Excelのようなもの)なんかも使えます。

僕の場合、Androidスマホで撮影した写真は自動でGoogle Driveに保存できるように設定してあります。
また、タスクチェック表をプロジェクトメンバー全員で共有するとか、社内規定をGoogle Drive上の文書アプリやプレゼンアプリで作成している会社もあるぐらいです。

ただし、タブレットだけで使おうとすると、こういったオフィス系のウェブアプリはまだまだ実用的じゃないかもしれません。
個人的には後述のOne Driveの方がオススメです。

Android端末だけでなく、iOSにも専用のアプリがあるので普通に使えます。
WindowsやMacに最適化されたアプリもあります。

Fire OSには専用アプリこそありませんが、Silkブラウザーでデスクトップ用表示に切り替えれば、ブラウザー版のGoogle Driveを使うことが可能です。(サポートはされていません)
また、Fire OSでもGoogle Playを使えるようにしておけば、AndroidアプリのGoogle Driveを使うことができるようになります。

iCloud

Appleが提供するクラウドドライブ。
iOS用に作られているクラウドドライブなので、主にiPhoneやiPadを利用しているユーザーにはGoogle Drive同様に非常に便利です。

iOS端末を使っている方なら利用するためのApple IDを持っていると思います。
そうでない方も無料でApple IDを作成すれば使えるようになります。

また、5GBまでなら無料で利用可能です。
iCloudメールや、カレンダーアプリでのスケジューリング、iOSで撮影した写真の管理からiOSのメモの同期、文書アプリのPages、表計算ソフトのNumbersなどなどが利用できます。

AndroidやFire OSで最適なアプリはありませんが、ブラウザーの設定をデスクトップ表示に変更しておけばブラウザー版iCloudを使うことができるようになります。
ただしブラウザー版のiCloudはスペックが弱い端末だと動作がめちゃくちゃ重いのであまりオススメしません・・・。

Fire OSでPagesに文章を打ち込んでみましたがほとんど使い物になりませんでした。

One Drive

Microsoftが提供するクラウドドライブ。
WindowsユーザーならWindowsのログインアカウントで利用ができますし、そうでなくともHotmailアカウントを作成すれば使えます。
無料は5GBまで。

ほとんどGoogle Driveと同じような感じで、iOS、Android共にアプリも用意されているので便利に使えますね。
またFire OS用のアプリも用意されているのでFireタブレットユーザーにも嬉しいクラウドドライブです。

個人的に一番すごいと思ったのは、Office Onlineです。
ビジネス用途でよく使われるOfficeがほとんどそのまま無料で使えます。

Google Driveも似たようなウェブアプリが提供されていますが、こちらの方が使いやすいですね。サクサクです。

Amazon Drive

Amazonが提供するクラウドドライブ。
Fireタブレット向けというよりは、Prime会員向けと言えるかもしれません。

Prime会員は無料で「写真は無制限に保存可能」「その他のファイルは5GBまで使用可能」というもの。
写真が無制限というのはすごいですね。

ウェブアプリに関しては用意されておらず、あくまでデータファイル保存用のドライブといった感じです。

Amazon Primeは年間3,900円でお急ぎ便にビデオ見放題、音楽聴き放題と、価格の割りに便利なので僕は契約していますが、そういったPrime会員がFireタブレットを使う際にはとても便利です。

逆にFireタブレットユーザーだったとしてもPrime会員でなかったらわざわざ利用する価値があるのかは微妙なところ。

iOSやAndroid、WindowsにMacとあらゆるOSに対応したアプリが用意されていますし、ブラウザー版も使えます。

おわりに

ここではタブレットに関わりがありそうな4つのクラウドドライブを紹介しましたが、他にも有名どころでdropboxなんかもありますね。

無料で使い始められるので、とりあえずどれでもつかってみて、提供されている無料の容量で足りなくなったら一番便利なヤツで課金するというのが賢いかもしれません。

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